料理、書、陶芸、刻字看板、篆刻(てんこく:石・木などの印材に字を刻すること)、画、漆芸などの分野で卓越した芸術性を発揮した、稀代の芸術家・北大路魯山人。   魯山人は20歳から40歳頃まで(1903年~1923年頃)東京・京橋にて活動し、その芸術の大きな礎を築きました。京橋時代のハイライトといえるのが、自身が料理をし、古陶磁に盛り付けて供した美食倶楽部です。お客には名士が名を連ね、店の外には黒塗りの車が行列し... (2020-11-5)

昨今、普段の食卓に古陶磁(古い陶磁器)を上手に取り入れたいという人が増えています。飾ったり、コレクションしたりすることも古陶磁の楽しみ方の一つですが、日本橋にある前坂晴天堂では、地元アートイベントで大人気の「普段使いの古伊万里展」など、“使い手”の視点に立った企画で古伊万里の魅力を伝えてきました。そんな前坂晴天堂の店主・前坂規之さんと、前坂さんの協力者であり応援者である空間コーディネーターの佐藤... (2020-4-25)

Tokyo Art & Antiques will hold a collaboration event "LIFE WITH KOGEI" with "Hale marche", a sister brand of "Art & Craft Market", from 4/24 to 4/28 at Nihonbashi Galleria Community Space.  The Nihonbashi Galleria Community Space will be an information base as well as a workshop space and craft sale space of artists.  <participants> Mokkei & Maison de neko Memorys Gallery Kei ... (2019-4-16)

荒川正明    私がやきものに興味を持ちだしたのは、学生時代からです。大学で専門にやきものを学んだことはなく、単に大学のサークル活動がきっかけで、あくまで遊び半分でした。史学部というサークルは、当時、根津美術館の奥田直栄先生が顧問をされ、戦国時代の城郭跡などの発掘調査を中心に活動していました。茶道史や陶磁史に詳しい奥田先生は、中世から桃山時代にかけての陶磁器の年代観を確立するために、中世城郭跡など... (2018-3-8)

※この記事では、ギャラリー・画廊・古美術店を総称して「ギャラリー」としています。また、「ギャラリー内」を「店内」を表記しています。  ギャラリー巡りに慣れない方にとって、わからないことや気になることが幾つかあると思います。特に気になるのがスタッフの目線、展示物の扱いやそのお値段についてではないでしょうか?気持ち良くギャラリー巡りをしていただくために、幾つかの疑問や不安に答えていきたいと思います。 •... (2017-3-19)

東京アートアンティーク2016  特別企画座談会を開催2日目のの4月15日(金)18:30より開催いたしました。会場はコートヤード・バイ・マリオットステーション4階の会議室、シティカンファレンスで、予想より多くの方にお越しいただき、席もほぼ満席となりました。この座談会のゲストである町田市立博物館学芸員の矢島律子氏と常盤山文庫主任学芸員の佐藤サアラ氏、東京アートアンティーク参加店である繭山龍泉堂の川島公之氏の司... (2016-5-10)

矢島律子 町田市立博物館学芸員  このたび3月12日(土曜日)から5月8日(日曜日)まで、町田市立博物館で開催される「常盤山文庫と町田市立博物館が語る 中国陶磁うつくし」展の発端は公益財団法人常盤山文庫で行われた中国陶磁研究会です。この会は、常盤山文庫が近年収集に力を入れてきた中国陶磁のユニークな資料をめぐって、長谷部楽爾先生の教えを何らかの形で受けたことのある人々が集まり、勉強して、その結果を会報とし... (2016-2-24)