荒木十畝 『狗児図』
日本画 画寸32×51 軸寸129×64.5cm 掛軸.共箱
1872年 - 1944年日本画家。長崎県大村生まれ。
いわゆる「旧派」の代表的人物と目され、技術偏重で伝統を墨守した画家だと思われがちである。確かに初期の作品はそうした傾向にあるが、十畝は「守旧漸進主義」を掲げて伝統を基礎とした新しい日本画の創造に取り組み、象徴主義的作風から、やがて精神性を強く打ち出した優美な絵画世界を構築した。
参考価格:¥350,000
孔雀画廊
メールで問い合わせ
電話で問い合わせ
〒104-0031 東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館1F
平日11:00 - 18:00
土曜・祝日(会期中は開廊)
*東京アートアンティークで販売はしておりません。必ず金額、詳細や在庫状況をギャラリーへ直接お問い合わせください。
孔雀画廊のその他の作品