矢崎良祐「2020」
40×17×8cm 木彫に彩色
矢崎良祐は1965年に東京で生まれ、祖父は彫刻家の故矢崎虎夫氏である。
1988年に日本大学芸術学部美術学科彫刻研究科を卒業し、その後イギリスへ渡り初の個展を開催する。2008年には蓼科高原美術館賞を受賞し、近年ではロサンゼルス、ニューヨーク、パリでの作品発表を続けている。
また、2019年のパークハイアット京都のオープンに合わせて作品の設置が決まるなど、国内でも徐々に活動の幅を広げている。
木の一本彫りを主な制作方法とし、そこに彩色することで生まれるエネルギーの発露を追求している。木が生命そのものとして立ち上がる瞬間の造形はとてもプリミティブで、空間に強く訴える力がある。
参考価格:¥480,000
春風洞画廊
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