仏教美術の伝播 Ⅱ (朝鮮半島を中心に)
2023.3.1
インドで生まれた仏教は、中国や朝鮮半島を経て日本へと伝わりました。 その過程の国々で独自に発展した多様な信仰の姿を、特に朝鮮を中心に辿ります。 同時開催『物故洋画家展(明治生まれを中心に)』 https://www.tokyoartantiques.com/event/exhibition-deceased-western-s...
2023.3.1
インドで生まれた仏教は、中国や朝鮮半島を経て日本へと伝わりました。 その過程の国々で独自に発展した多様な信仰の姿を、特に朝鮮を中心に辿ります。 同時開催『物故洋画家展(明治生まれを中心に)』 https://www.tokyoartantiques.com/event/exhibition-deceased-western-s...
2022.9.16
昨年店舗のリニューアルを致しましたが、新型コロナ拡大のため開催を見送ってまいりました展示会を、改装一年というタイミングで催します。 2004年の『酒器展』以来18年ぶりの店舗での企画展示です。 高麗時代から李朝時代までの古陶磁等を中心に二十余点ほど展観致しま...
2022.4.28
本日より東京アートアンティーク開催いたします。 すでにご来場いただいた方もたくさんおられるようで、待ち望まれていたことを大変ありがたく思っております。 いくつかお知らせがございます。 *風招の「風招の朝鮮」は諸事情により中止となりました。5/5よりweb展覧会に...
2021.4.22
4月25日(日) 17時~20時 プレビュー (予約制)26日(月) 13時~18時 までに日時を短縮 ⚠️4/27(火)以降は緊急事態宣言に伴う自粛要請を受け、展示会を中止し、5/11まで休業する事と致しました。全力で準備を進めて来た展示会だけに誠に断腸の思いではありますが、これ以上の...
2020.11.5
料理、書、陶芸、刻字看板、篆刻(てんこく:石・木などの印材に字を刻すること)、画、漆芸などの分野で卓越した芸術性を発揮した、稀代の芸術家・北大路魯山人。 魯山人は20歳から40歳頃まで(1903年~1923年頃)東京・京橋にて活動し、その芸術の大きな礎を築きました。京...
2020.4.8
アートのある素敵な空間 食卓に、サイドテーブルに、玄関に、ちょこんと好きな作品を置いてみる。全体の色を作品を使って統一してみる。それだけで場が引き締まったり、エレガントになったり。毎日目にする空間だからこそ、素敵だと思える演出をして一日一日を大切にできたらい...
2020.2.24
*会期延長しました。 13時〜19時 会期中無休 会場 古美術 風招 俑・明器は来世でも生前と同様の暮らしが出来るよう墳墓・陵墓に埋納した品々。併せて日本の俑とも云える埴輪や日本・朝鮮のミニチュアも展示いたします。
2020.1.24
15、16世紀の朝鮮半島は李朝初期に当ります。この時代の陶磁器は「粉青沙器(ふんせいさき)」が開花し、日本でも三島手の名で古来大いに愛好され現在に至っています。彫文、象嵌、粉引、刷毛目など技法も色々と発達し、現代陶芸界でも盛んに応用されています。今回の特集企画は...
2019.2.1
「わかりやすくて、うつくしい。すべてがオススメ。」 手頃な価格の品物から、名品まで。古美術をとにかく無邪気に 楽しもう! 日本・中国・朝鮮の「古陶磁」と、クリエイター 亀井紀彦の「前衛花」のコラボレーション展示即売会。 ( 生け花の展示は 4 月 25、26、27日の三日...