京橋・日本橋から昭和通りを挟んだ八丁堀で小さな店を営んでおります。書肆を名乗りつつ、ことさら本を専門にしているわけではないのですが、それでも装幀や佇まいに魅かれて集めた戦前の詩歌の本などを少数ながら並べています。その他、民藝・民具、李朝、漆器、考古発掘遺品...

人々の長い歴史の中で生まれた、さまざまなかたちを、ノンジャンルでご紹介しています。用から生まれた道具、祈りの形、日々の暮らしを彩る美しい布……。現代作家の美術や工芸もご紹介ししながら昔から現代へ…繋がっている美意識を感じたい。

古い陶器や漆器、古民具などを使ってふだんの食卓の風景を一変させる試みです。 (2018年 2月 5日)

襤褸と書いて"ぼろ"と呼びます。今 、襤褸は"BORO"と表記されて世界の市場でも愛好家たちに求められています。江戸時代以前、極寒の冬でも麻の衣服や寝具で過ごすしかなかった北陸、東北地方の人々にとって暖かい南の木綿が北前船によってもたらされたのは僥倖でした。同じく南... (2018年 2月 5日)

前回に引き続き、生活の中で「使う」ことができる器類で少し変わったものをいくつかご紹介します。 前回の記事 お茶菓子編 今回は花の器をご紹介します。 最後には、 スモールスペースに飾る絵画 と題して、壁にかける美術作品をご紹介します。絵画作品はもちろんのこと、... (2017年 4月 4日)

九州、宮崎県に古くから伝わる神楽は実に300個所ちかい地域で今も継承されています。その神楽の研究と神楽面の蒐集を続けている高見乾司さんは同時に神楽絵にも情熱を傾けています。その現場主義を大事に描かれた絵は、空気感とリズム感にあふれています。九州の民間信仰の神像... (2016年 2月 6日)

江戸の初期から後期にかけて作られた大津絵と、味わいある古民藝品の展示即売です。 年末から年明けにかけて、大津市歴史博物館と町田市博物館で開催された『大津絵』展は大好評で多くの方の来場があったようです。 益々人気の高まる大津絵を取り上げた展示は、当店では三回目... (2014年 3月 1日)