第41回 芸術文化講座「街に埋もれる江戸の華 —京橋一丁目遺跡の発掘調査より―」
2023.5.12
「アートと文化が誰にも近い街。」をテーマにまちづくに取り組む京橋彩区エリアマネジメントが毎月開催する芸術文化講座の5月の講座をご紹介します。 第41回目となる今回は、歴史好き、古美術好きな方には興味深い内容です。参加無料となっておりますのでぜひご参加ください...
2023.5.12
「アートと文化が誰にも近い街。」をテーマにまちづくに取り組む京橋彩区エリアマネジメントが毎月開催する芸術文化講座の5月の講座をご紹介します。 第41回目となる今回は、歴史好き、古美術好きな方には興味深い内容です。参加無料となっておりますのでぜひご参加ください...
2023.4.6
アーティストは、作品に込められた想いや哲学、問題提起を世界へ発信して共感してくれる人へ届けたいと思っています。アート作品が鑑賞者と出会うこと、それはアーティストやギャラリーにとって、大きな課題です。情報過多の現代、待っているだけでは、忙しい日々を送っている...
2023.3.15
東京丸の内に昨年移転した三菱の二代社長岩﨑彌之助、四代小彌太父子のコレクションを蔵する美の殿堂、静嘉堂@ 丸の内。同館副館長、安村敏信先生を東京アートアンティークへお迎えし、繭山龍泉堂代表取締役川島公之氏との対談「もろもろ美術談義」を中央区の有形文化財である...
2022.4.28
本日より東京アートアンティーク開催いたします。 すでにご来場いただいた方もたくさんおられるようで、待ち望まれていたことを大変ありがたく思っております。 いくつかお知らせがございます。 *風招の「風招の朝鮮」は諸事情により中止となりました。5/5よりweb展覧会に...
2022.4.6
「ぎぼしうち」ってご存知ですか? この地域ならではの言葉なのですが、「擬宝珠」の「内側」のという意味で、 日本橋、京橋、新橋の3つの橋の内側のエリアのことを指します。 実は、江戸時代に擬宝珠が存在したのは、この3つの橋だけだったんです。 擬宝珠が付けられ...
2022.3.9
以前もご紹介した戸田建設株式会社発行の「骨董通りマップ」。 京橋から日本橋の高島屋までを網羅した美術店マップなのですが、とても好評いただいており、引き続き東京アートアンティークの参加店でも配布中です。 東京アートアンティークとは一味違うマップで、「骨董通り」...
2022.3.1
「宴 ―大絵画展-」について この度、加島美術では、新たな春の企画展シリーズ「宴」をスタートいたします。 皆様に心穏やかに美を味わい、豊かな憩いの時間をもっていただきたいという願いを「宴(うたげ)」という言葉に込めて、この企画展シリーズを毎春お届けしてまいり...
2020.4.25
昨今、普段の食卓に古陶磁(古い陶磁器)を上手に取り入れたいという人が増えています。飾ったり、コレクションしたりすることも古陶磁の楽しみ方の一つですが、日本橋にある前坂晴天堂では、地元アートイベントで大人気の「普段使いの古伊万里展」など、“使い手”の視点に立っ...
2020.4.12
前回は、リビングやダイニングなど、家の中のくつろぎ空間をイメージして佐藤由美子先生にコーディネートいただいた写真を公開しました。 今回は、佐藤由美子先生が自然豊かなご自宅で撮影した春らしいコーディネートをご紹介します。自由にアレンジ、コーディネートをお願い...
2020.4.8
アートのある素敵な空間 食卓に、サイドテーブルに、玄関に、ちょこんと好きな作品を置いてみる。全体の色を作品を使って統一してみる。それだけで場が引き締まったり、エレガントになったり。毎日目にする空間だからこそ、素敵だと思える演出をして一日一日を大切にできたらい...