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前坂晴天堂
日本古陶磁の中でも特に鍋島・古九谷・柿右衛門・古伊万里・初期伊万里などを専門に扱っております。 店舗は、東京・日本橋、大阪・老松通りにあります。店主より一言:お客様にとって、古美術と聞くとどんなイメージがありますでしょうか?私は父がこの仕事をしている関係で子...

江戸仕覆 起秀
仕覆制作工房、教室。 仕覆制作材料 海気<甲斐絹> 緒・連り 茶入<稽古用> 等の販売 *普段は店舗営業はしておりません。お越しいただく際は、事前のご連絡(tel)をお願いいたします。

加島美術
私たち加島美術は美術商として欠かせない「真美眼」と「審美眼」を研ぎ澄まし、日本美術の国内外への普及と発展のために尽力しております。そのフィールドは由緒ある古美術から新進気鋭の現代作家まで、日本美術の多岐のジャンルに及びます。 1F展示スペースはモダンな内...

京橋から始まるアーティストの発表の場 第2弾スタート!
アーティゾン美術館の入り口脇の通路には、現在建設中の「(仮称)TODAビル」(以下、「TODAビル」)の仮囲に、アート作品が大きく掲出されていることをご存知ですか? これは、若手アーティストを支援するプロジェクトとして戸田建設が2021年より開始した「KYOBASHI ART WA...

小帛紗のお仕立て&網袋用三子撚り体験ワークショップ
■ワークショップ① 小帛紗のお仕立て 仕覆制作の入り口として、お好みのお裂地で本格的な帛紗作りに挑戦しませんか。参加費:2,000yen 型紙付き材料費:裂代5,000yen~所用時間:約3時間 ■ワークショップ② 網袋用三子撚り体験 網袋を制作するためには先ずは糸作りから。桐生か...

全国のアートディーラーが集うアートフェア東京2022
3月のアート業界のビッグイベントとして、アートフェア東京があります。 東京有楽町の国際フォーラムで行われるのですが、毎年豪華な顔ぶれで、全国から有名どころの画廊・ギャラリー、美術店が参加しています。 入場料が少々お高めなのですが、会場の熱気やVIP客が訪れる人...

日本経済新聞社 × 目の眼 特別講演会 「美意識と銭意識(ゼニいしき)」
古美術専門誌の「月刊目の眼」は、イベントを開催したり、オンライン配信をされていて、とても精力的に情報発信をされています。 「月刊目の眼」デジタル版も毎月無料で公開したり、とその太っ腹な姿勢は目が離せません。 今回は日経新聞社とコラボしてクリスティーズジャパ...

古美術の街から現代アートを発信。若きギャラリストたちの新プロジェクト
若いギャラリー経営者がタッグを組み、古美術の街として知られる京橋から最新の現代アートを発信していくプロジェクト「TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI」が、今年よりスタートした。背景には、コレクターや鑑賞者など、美術をめぐる世代の移り変わりがあるという。 プロジェク...

大切なのは“使い手"の視点。古陶磁の新しい楽しみ方を打ち出す
昨今、普段の食卓に古陶磁(古い陶磁器)を上手に取り入れたいという人が増えています。飾ったり、コレクションしたりすることも古陶磁の楽しみ方の一つですが、日本橋にある前坂晴天堂では、地元アートイベントで大人気の「普段使いの古伊万里展」など、“使い手”の視点に立っ...

古染付と北斎漫画
明時代末期(17世紀初頭)に景徳鎮の民窯で制作された「古染付」は江戸時代を通じて大量に日本にもたらされました。その自由で奔放な作行が日本人の心に響いたのでしょう。一方、葛飾北斎によって描かれた「北斎漫画」は幕末明治期に大量にフランスに渡り、ジャポニスムの端緒...