京橋・日本橋から昭和通りを挟んだ八丁堀で小さな店を営んでおります。書肆を名乗りつつ、ことさら本を専門にしているわけではないのですが、それでも装幀や佇まいに魅かれて集めた戦前の詩歌の本などを少数ながら並べています。その他、民藝・民具、李朝、漆器、考古発掘遺品...

人々の長い歴史の中で生まれた、さまざまなかたちを、ノンジャンルでご紹介しています。用から生まれた道具、祈りの形、日々の暮らしを彩る美しい布……。現代作家の美術や工芸もご紹介ししながら昔から現代へ…繋がっている美意識を感じたい。

ずっと追いかけてきた九州の民間信仰の象徴である神像 仮面 他、今回特別にコレクターから託された中南米の土偶、縄文 など、人々の祈りのかたちを美しい各地の布とともに展示します。土偶や土器などを見るとき、時代をさかのぼればのぼるほど地球上の形ともいえる共通の美を感... (2019年 2月 1日)

古い陶器や漆器、古民具などを使ってふだんの食卓の風景を一変させる試みです。 (2018年 2月 5日)

襤褸と書いて"ぼろ"と呼びます。今 、襤褸は"BORO"と表記されて世界の市場でも愛好家たちに求められています。江戸時代以前、極寒の冬でも麻の衣服や寝具で過ごすしかなかった北陸、東北地方の人々にとって暖かい南の木綿が北前船によってもたらされたのは僥倖でした。同じく南... (2018年 2月 5日)

九州、宮崎県に古くから伝わる神楽は実に300個所ちかい地域で今も継承されています。その神楽の研究と神楽面の蒐集を続けている高見乾司さんは同時に神楽絵にも情熱を傾けています。その現場主義を大事に描かれた絵は、空気感とリズム感にあふれています。九州の民間信仰の神像... (2016年 2月 6日)