「次代の金属 金沢から」(畠山耕治監修)
2019.2.1
金沢を制作拠点とする4人の若き金工作家、坂井直樹(鋳金)、久米圭子(彫金)、水代達史(彫金)、上田剛(鋳金)による、最新作の競演で、「ネオ・ジャポニスム」ともいうべき次代の金工の美と可能性を探る、弊社初の試みとなります。各作家の高度な造形技術と、後代に残るべきハイク...
2019.2.1
金沢を制作拠点とする4人の若き金工作家、坂井直樹(鋳金)、久米圭子(彫金)、水代達史(彫金)、上田剛(鋳金)による、最新作の競演で、「ネオ・ジャポニスム」ともいうべき次代の金工の美と可能性を探る、弊社初の試みとなります。各作家の高度な造形技術と、後代に残るべきハイク...
2018.3.4
東京アートアンティーク冊子の配布がもうすぐ始まります。アートフェア東京2018会場での配布が最初の配布会場となります。8日よりウェブサイトでもPDF版をご覧いただくことができるようになります。毎年ご好評いただいているアートマップも同時に配布開始となります。 さ...
2017.4.4
前回に引き続き、生活の中で「使う」ことができる器類で少し変わったものをいくつかご紹介します。 前回の記事 お茶菓子編 今回は花の器をご紹介します。 最後には、 スモールスペースに飾る絵画 と題して、壁にかける美術作品をご紹介します。絵画作品はもちろんのこと、...
2016.5.10
東京アートアンティーク2016 初日は午前中少し雨が振りましたが、続く2日間は天気もよく、多くの方にお越しいただきました。来場者数は店舗によりまちまちですが、多いところでは1日あたり250名近くお越しいただき(参加店アンケート集計結果)、来場者アンケートによると、...
2016.3.15
美術品のオークションや入札会というと、一般にはなかなか参加できないイメージがありませんか?東京 アート アンティークでは、より来場者の楽しみ方を増やしたいという思いから、初めての方でも気軽に体験できるチャリティ入札会を企画いたしました。 また、落札金額の一部を...
2015.4.17
初日は天候にも恵まれ、人通りも多く、たくさんの方にお越しいただきました。地下鉄の銀座一丁目駅、京橋駅、日本橋駅には赤いポスターが貼られ、各店舗では赤いフラッグが掲げられました。午前中は東京ケーブルネットワークの取材が入り、ギャラリーこちゅうきょ、浦上蒼弓堂...
2015.3.25
平成2(1990)年4月に私が壺中居に入社してから、早や四半世紀の時が経ちます。その翌々年11月のこと、故・小山岑一先生(1939-2006)の作陶展を開催し、初日夕方にオープニングレセプションを行うべくぼちぼち諸準備をしていますと、或る紳士が風呂敷を抱えてひょっこり御...
2015.2.9
日本橋1~3丁目にかけて、目下大掛かりな再開発プロジェクトが進行中で、2020年オリンピックまでに街の風貌と人の流れが相当変わることと予想されます。昼間は建設関係各位が闊歩する3丁目界隈も夜間は至って静かなもの、却って静か過ぎて怖いくらいです。 私は壺中居に...
2011.4.5
伊藤潔史氏 Q ギャラリーこちゅうきょではどういったものをどういった姿勢で扱っているのですか? A うちは現代の工芸品を扱っていますが、先生方との相性を確かめて、二人三脚でやっていけるな、と思ったら信頼関係を深めていって、それで作品を提供してもらう。更に進むと...