樂歴代名碗展 2019
2019.2.1
樂茶碗は桃山時代、千利休に指導された樂家初代長次郎によって作り始められました。歴代が手捏ねの技法を継承しつつも、独自の意匠、釉薬を研究開発し、当代の15代樂吉左衛門に至るまで、400年以上の長期にわたり私達を魅了し続けております。 当店では、初代長次郎から1...
2019.2.1
樂茶碗は桃山時代、千利休に指導された樂家初代長次郎によって作り始められました。歴代が手捏ねの技法を継承しつつも、独自の意匠、釉薬を研究開発し、当代の15代樂吉左衛門に至るまで、400年以上の長期にわたり私達を魅了し続けております。 当店では、初代長次郎から1...
2019.2.1
東京アートアンティーク期間中の「古陶磁を愉しむ」も、今年で十回目になりました。イベントに合わせて少し珍しい焼き物も並べるように心がけます。どうぞお気軽にお立ち寄りください。
2019.2.1
今回は、当店として初めて、江戸から明治、大正時代にかけての、日本やボヘミアなどの切子や、その他のガラス製品、特に酒器が大好きな店としては、お酒に使える器を中心にして展示をしてみようかと思います。 皆様の、ご来店を心よりお待ちしております。
2019.2.1
2019.2.1
「新緑が芽吹き、爽やかな風がそよぐ」風薫る季節をテーマに制作をお願いしました。 大作を含む新作10余点を展示致します。 絹地に現れる水面を渡る爽やかな風を、作家ならではの美しい色彩と共にお楽しみいただければと存じます。 【清見佳奈子(きよみかなこ)】 2010年 多...
2019.2.1
ギャラリートーク:4月26日(金)・27日(土) 両日午後3時〜 参加費:無料 *当日は混み合いますので、お早めにお越しください。 「馬」は、人間にとって、古来より最も日常生活に密着した動物であったことは言うに及びません。先ずは、乗り物として、そして馬車の開発によ...
2019.2.1
「馬」は、人間にとって、古来より最も日常生活に密着した動物であったことは言うに及びません。先ずは、乗り物として、そして馬車の開発により、戦闘用としての役割を持ちましたが、時代が進むにつれ、美術のなかで表現されるようになります。今回は「馬」そのものを対象...