- 箱の中身はなんじゃろなぁ~ -
2018.3.8
上畝 文吾 「今日は此れをお見せしようかとおもってね、あなたに来てもらったんですよ」と長年に亘って磨き込まれた小振りな反物机の上に桐箱が置かれた。 その箱を見た瞬間胸が高まり、ムムッと喉の奥で息を呑む。 稀に「ほぉ~」と感嘆のため息がもれる“ 美しい箱” ...
2018.3.8
上畝 文吾 「今日は此れをお見せしようかとおもってね、あなたに来てもらったんですよ」と長年に亘って磨き込まれた小振りな反物机の上に桐箱が置かれた。 その箱を見た瞬間胸が高まり、ムムッと喉の奥で息を呑む。 稀に「ほぉ~」と感嘆のため息がもれる“ 美しい箱” ...
2018.3.8
三谷 晴弘 現在「日本画」と呼ばれている絵画の定義は、絹や和紙に岩絵具を使って描かれた絵画をいうのが一般的です。この絵画技法は中国で生まれ、敦煌の壁画などにも使われていて鮮やかな色彩を今に伝えています。その後技法は日本にも伝わり大和絵など通して発展しました...
2018.2.24
*翠波画廊は第1期:16日~21日(締切・開封21日)、第2期:23日~28日(締切・開封28日) 美術品のオークションや入札会というと、一般にはなかなか参加できないイメージがありませんか? 東京 アート アンティークでは、より来場者の楽しみ方を増やしたいという思いから、...
2018.2.9
*日本橋店での企画展示第三弾。 *日本・中国・朝鮮の「古陶磁」と、クリエイター亀井紀彦の「前衛花」のコラボレーション展示即売会。 ( 生け花の展示は4月26、27、28日の三日間のみ) *わかりやすくて、うつくしい。すべてがオススメ。 *特別カタログ制作、無料配布 *...
2018.2.8
一昨年末から昨年初めにかけて、パリで「長谷川資朗展」が開催され、大好評を博した。その時、敷島画廊(仙台、佐々木嘉則社長)と三上満良先生(宮城県美術館副館長)が中心となり作製した『長谷川資朗作品集』は、長谷川先生の飛躍への道程や日本絵画史まで概覧できる貴重な...
2018.2.8
過去に数度の開催をいたしました、ギャラリーコレクション展。今回は特にコアなテーマはないのですが、主に未発表の高麗・李朝を中心にモノクローム的な古陶磁器とその周辺的古陶磁、工芸作品を展示即売します。どうぞ、ご高覧下さいませ。 〈作品画像詳細〉 白磁染付陽刻牡...
2018.2.7
日本文化を担い今なお輝き続ける作家達ー明治 大正 昭和を生きた 日本画 洋画 書の作家をご案内申し上げます。どうぞこの機会にご来廊お待ちいたしております。 【出品作家】杉山寧 藤田嗣治 郷倉千靱 郷倉和子 荒木十畝 北原白秋 村田林蔵 その他
2018.2.5
大熊美術では、オープニング展示即売会として中国陶磁器を中心とした東洋と西洋の古美術品を展示いたします。また、定窯や龍泉窯など中国古窯の陶片も並べさせていただきます。普段使いの品物から古美術品まで心ときめく品物を集めておりますので、日本橋の少々遠い場所ですが...
2018.2.5
加島美術は、美術品展示販売会「美祭-BISAI-」を4月21日(日)~5月6日(土)の期間で開催します。現代的な雰囲気のギャラリーと、伝統的な茶室を備えた和の空間に、中世から現代までの日本画、洋画、墨蹟等400点以上の作品を展示します。作品を直に見る醍醐味こそが「美祭」の...