木漏れ日
2024.3.1
「地球が自転しているという事実を、私たちは感じることができません それを紙に描くまでは…」 ヴァン ド ヴェルド 道⼦は「光は出会い」といい、確実に存在するにも関わらず触れることのできない「光」、後戻りすることのない「時間」を捉え記憶する⼿段として、油絵・サイト...
2024.3.1
「地球が自転しているという事実を、私たちは感じることができません それを紙に描くまでは…」 ヴァン ド ヴェルド 道⼦は「光は出会い」といい、確実に存在するにも関わらず触れることのできない「光」、後戻りすることのない「時間」を捉え記憶する⼿段として、油絵・サイト...
2024.3.1
陶芸家伊藤秀人と協力し、新たなやきものの価値を創出する試みとして、立体造形でありながら平面作品として美的に成立することに主眼を置き青磁作品を制作しました。 制作に当たり、東洋古美術の古典的方法論を用い、そこより逸脱しないことに最も腐心しました。従って、21...
2024.3.1
「Life on this planet」は地球上の生き物達をテーマに、古美術「木雞」とギャラリー「メゾンドネコ」の2店舗による共同企画展です。中国陶磁器を中心とした古美術と、現代の木彫、陶器、彫金、絵画などの作家たちとの競演です。 人類が及ぼす地球環境の変化は、生体系に大変...
2024.3.1
「Life on this planet」は地球上の生き物達をテーマに、古美術「木雞」とギャラリー「メゾンドネコ」の2店舗による共同企画展です。中国陶磁器を中心とした古美術と、現代の木彫、陶器、彫金、絵画などの作家たちとの競演です。 人類が及ぼす地球環境の変化は、生体系に大...
2024.2.28
◆ 〈サイトウノリコ新作展 2024〉 2024年3月2日(土) ~ 16日(土)│12:00 ~ 18:00月曜・火曜 休廊 左:「@www」 2023、Monotype、 78×68cm中央:「空中回転」 2024年、Box Art、52.5×44×5cm右:「I HOPE」 2024年、Mixed Painting、66×73×2.5cm 太陽、鳥、人、言葉、いろいろな...
2024.2.5
「美術品入札会 廻 -MEGURU-」Vol.172 月 10 日(土)〜 2 月 18 日(日)加島美術にて開催 株式会社加島美術(以下、加島美術)と株式会社ビーエスフジ(以下、BS フジ)は 2024 年 2月 10 日(土)から 2 月 18 日(日)にかけて、日本美術に特化したオークション「美術品入札会 廻-MEGUR...
2024.1.27
【林田 泰尚】 コロナが流行って始めた事がひとつ。 電車をやめて自転車で通勤をするようになりました。 最初は不特定多数の方が乗車する電車を避けて始めたのですが、かれこれ3年も続いています。 行きは季節の花々や木々を愛でながら、帰りはクルクルと表情を変えるスカイツ...
2023.12.10
≪ gift展 2023―2price×100arts ≫ <参加作家>大場咲子 / 小野千鶴 / サイトウノリコ / 櫻井結祈子 / 佐藤文音 / 集治千晶 / 呉亜沙 /花岡幸 / 藤田典子 / 見崎彰広 / 水村芙季子 / 村松元子 / 山根一葉 他 不忍画廊コレクション 会期:2023.12.9[土]- 23[土]時間:12:00...
2023.12.9
中央エフエムHello! Radio City「京橋アート・アベニュー」 第6回11月22日(水)放送 出演者 東京アンティーク実行委員会広報 小野瀬裕子様 ナビゲーター:JUMIさん *本記事は中央エフエムさんに許可をいただき、収録内容を書き起こして編集したものです。 京橋のアート街...
2023.10.5
「自然の力による秩序や摂理」と、そこに生じる「記憶・面影」に注目し、自然界の動物をモチーフにテラコッタや流木を素材とした彫刻作品を制作する新進気鋭の若手アーティスト、平松嵩児(たける)。 「存在の在処」を表現した、時間の流れやその重みを考えさせられる作品を、翠...