料理、書、陶芸、刻字看板、篆刻(てんこく:石・木などの印材に字を刻すること)、画、漆芸などの分野で卓越した芸術性を発揮した、稀代の芸術家・北大路魯山人。   魯山人は20歳から40歳頃まで(1903年~1923年頃)東京・京橋にて活動し、その芸術の大きな礎を築きました。京橋時代のハイライトといえるのが、自身が料理をし、古陶磁に盛り付けて供した美食倶楽部です。お客には名士が名を連ね、店の外には黒塗りの車が行列し... (2020-11-5)