大津絵と古民藝品 展
2014.3.1
江戸の初期から後期にかけて作られた大津絵と、味わいある古民藝品の展示即売です。 年末から年明けにかけて、大津市歴史博物館と町田市博物館で開催された『大津絵』展は大好評で多くの方の来場があったようです。 益々人気の高まる大津絵を取り上げた展示は、当店では三回目...
2014.3.1
江戸の初期から後期にかけて作られた大津絵と、味わいある古民藝品の展示即売です。 年末から年明けにかけて、大津市歴史博物館と町田市博物館で開催された『大津絵』展は大好評で多くの方の来場があったようです。 益々人気の高まる大津絵を取り上げた展示は、当店では三回目...
2014.3.1
日常的に見慣れた風景が水面に映り込む時、それらは水や光の表情と重なり、複雑で魅力的な表情をのぞかせます。 水に浮かぶ花、映る樹木の影。水面に光が差し込む時、すべてが一体化してきらきらと輝く瞬間があります。 麻や絹に岩絵の具を載せて描くという独自の技法で、水面...
2014.3.1
没後50年以上も経ちながらも絶大な人気がある北大路魯山人先生。 その芸術活動は陶芸、漆芸、絵画、書画と多彩であり生涯残された作品は30万点とも言われています。 その中から逸品を選び皆様にご紹介しております。 しぶや黒田陶苑・魯卿あんはもともとは当時、魯山人先生が店...
2014.3.1
小林秀雄 旧蔵 絵志野盃、白洲正子 旧蔵 瀬戸むぎわら手大鉢、立原正秋 旧蔵 高麗青磁碗、小磯良平 旧蔵 白磁大壺 などの文人旧蔵の逸品コレクションに加え、加藤清允、石田誠、内田鋼一、伊藤秀人他の作品を展示いたしております。 なお、今後の企画展はGALLERY麟一周年記念企...
2014.3.1
ジャンクアートの旗手として知られる小野忠弘は、1913年弘前市に生まれました。東京美術学校彫刻科で本格的に美術を学んだ後、厚塗りの画面やガラクタのような廃品を貼り付けた立体など、絵画や彫刻といった既存のジャンルを超えた独自の表現世界を追求し、作り上げました。 今...
2013.3.31
2013年4月28 日(日)14:00 〜 四季彩舎:03-3535-2131 四季彩舎で開催する「BONSAI de ART」展では、大宮にある老舗盆栽店清香園に協力頂き、盆栽と絵画作品のコラボ展を開催します。それに伴い、清香園講師をお招きし、ギャラリートークを行います。
2012.4.5
増田圭吾氏 Q)今回どのような美術品についてお話いただけるのでしょうか? A)大津絵というものについてお話しようと思います。自分が一番好きなものですから。 元々大津絵というのは、今の滋賀県の大津市、当時東海道五十三次の中の大津宿(追分)という所で作られていたお土産...
2012.4.5
佐々木一氏 Q)今回ご紹介いただけるのはどういった美術品でしょうか? A)蒔絵についてお話しようと思います。こちらは江戸時代に作られた棚でして、随所に色々な技法が使われて制作されています。 Q)普段見る蒔絵と違って質感がしっとりしている感じがしますね。 A)そうです。...
2012.4.5
浦上満氏 北斎 漫画と春画 展 Q)今度のアートアンティークでは春画を展示されると聞きましたが。 A)今度の展覧会は「北斎 漫画と春画」。実は、23年前に新潮社から同名の本が出ていて、私も著者の一人なんです。(鈴木重三先生、林美一さん、永田生慈さんと私で4人の共著)...