サイトウノリコ新作展 2024
2024.2.28
2024.2.28
2024.1.27
【林田 泰尚】 コロナが流行って始めた事がひとつ。 電車をやめて自転車で通勤をするようになりました。 最初は不特定多数の方が乗車する電車を避けて始めたのですが、かれこれ3年も続いています。 行きは季節の花々や木々を愛でながら、帰りはクルクルと表情を変えるスカイツ...
2023.9.2
【つつみ美術 堤里志】 私が独立した頃、今のような中国美術の高騰はなく、鑑賞古陶磁を専門とする業者間の話題といえば「今日はどんな李朝が出たか?」と、朝鮮美術、中でも高値だった「分院里官窯」の話が専らでした。 当時の李朝ブームは凄まじく、修行先だった店でも主人...
2023.8.26
【大熊美術 大熊織雄】 うちの店は日本橋のまさに端に位置しています。店からほんの二、三歩踏み出せば千代田区神田です。そんな弊店から京橋まで歩くと30分程度のちょうど良い散歩コースとなります。僕の場合は途中途中の古美術店にちょこちょこ寄らせていただきながらいつ...
2023.8.22
【ギャラリーこちゅうきょ 伊藤潔史】 電車通勤の車中で読書に勤しむ向きは乗客全体の1割程度かとみるのですが、私はその少数派のひとりを自任しています。片道40分ほどゆえに往復だけでも相当の時間を読書にあてることが出来ます。 新刊書には無料で各書店独自のブックカバ...
2023.4.7
京橋駅直結の京橋エドグランでは、音楽ライブが毎月開催されているのをご存知ですか? 5月4日・5日にも「ラ・フォル・ジュルネTOKYO2023」というクラシック音楽イベントが開催されます。 地下大階段の広場での演奏会は、道ゆく人たちの足を止め、贅沢な時間を提供してくれま...
2023.4.6
アーティストは、作品に込められた想いや哲学、問題提起を世界へ発信して共感してくれる人へ届けたいと思っています。アート作品が鑑賞者と出会うこと、それはアーティストやギャラリーにとって、大きな課題です。情報過多の現代、待っているだけでは、忙しい日々を送っている...
2022.4.13
コロナ禍という変化のうねりの中で、論理的な思考だけでは進展しない問題をいかにして解くか、多くの企業やビジネスパーソンがその答えを模索しています。 その答えの一つとして2021年から始まった、 オフィスビルから最新の現代アートを発信する新たな試み「Art in Tokyo Y...
2022.4.11
みなさん、京橋というとどんなイメージがありますか? 多くの方は、そう聞かれるとちょっと困ると思います。 銀座や日本橋はお出かけスポットとしての地位を確立していますが、 京橋というと・・・。ビジネス街? 東京アートアンティークをご存知の方は、「骨董通り」や...
2021.5.16
先日、京橋から日本橋3丁目エリアの美術商を網羅した『骨董通りマップ』が発行されました。 発行は戸田建設株式会社で、京橋1丁目に建設中のTODAビルの低層階に文化施設ができることもあり、京橋の文化的な側面から魅力を発信したいということが目的です。 数年前から東京ア...