山﨑なつ子個展「キラキラ」
2025.11.20
この度、四季彩舎では山﨑なつ子の初個展「キラキラ」を開催いたします。 山﨑なつ子は、2006年に東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻を卒業。 彼女は、優れた作品に宿る「何か」としか言いようのない感覚こそが芸術の醍醐味であると捉え、 目には見えない想いや記憶をかたちに...
2025.11.20
この度、四季彩舎では山﨑なつ子の初個展「キラキラ」を開催いたします。 山﨑なつ子は、2006年に東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻を卒業。 彼女は、優れた作品に宿る「何か」としか言いようのない感覚こそが芸術の醍醐味であると捉え、 目には見えない想いや記憶をかたちに...
2025.10.30
パステル色に内包された若さゆえの戸惑いや情熱を、繰り返す日々の風景の中から大胆なフォルムで抽出する作風を持つ。「景色でありながら、人である絵を描いている」と語る作家の言葉には、曖昧な他者との関係性にも温もりや行き違いなど、確かに存在する形にできない感情の揺...
2025.9.1
▶︎アーティスト堀込 幸枝(ほりごめ さちえ)沖中 彩花(おきなか あやか) この度RODGALLERYでは堀込幸枝氏、沖中彩花氏の2人展「The Shapes of Still Time / 静かな時間のかたち」を開催いたします。 洋画家の堀込氏、ガラス作家の沖中氏の2人展は弊廊に於いて初の試みと...
2025.8.8
第9回目となる本展では、アーティスト・佐野凜由輔の個展を2025年08月09日(土)から開催いたします。 佐野は、2016 年にNYへ渡米後3か月の滞在中に現地アーティストのアシスタントを務め、本格的に画家としての道を歩み始めました。2018年に開催した初の展覧会から、規則性...
2025.7.6
KOSAKU KANECHIKAでは、7月1日から8月2日まで天王洲にて武田陽介展「STRUCT.RE:CALL」を、また、7月5日から8月9日まで京橋にて武田陽介展「Lost in Translation」を開催いたします。 武⽥陽介は、写真というメディウムの可能性を追求し続けています。代表作である《Digital Fla...
2025.6.22
この度RODGALLERYでは角谷沙奈美の個展を行います。 弊廊での個展は今年で3度目となります。 日常の景色を丁寧に掬い上げ軽やかなタッチで表現する角谷氏。 過ぎ去った夏の曖昧な記憶を辿り描いたどこか遠い夏の風景画が並びます。 ぜひご高覧いただけると幸いに存じます。 ...
2025.5.18
「 私の彫刻は、自然にありそうで、ない ”未生のフォルム” をとらえたものです。 楠や欅などの広葉樹を彫り、焼き、胡粉や岩絵具を含ませる。焦げ孔が散る白い塊、枠の中で揺れるかたち、柱のように立つ輪状体。断片が集まりながらも、その奥では可視化されない生命の流れやつ...
2025.5.9
オープニングレセプション2025年5月10日(土) 17:00 – 19:00 水上愛美は、時間的な行為の集積であるオブジェクトとして絵画を制作しています。古今東⻄の神話や伝承、歴史上の寓話や悲劇から引用したイメージをキャンバス上に出現させては、砂が混ざった顔料で塗りつぶし...
2025.4.14
中央エフエムHello! Radio City「京橋アート・アベニュー」第21回 2025年3月28日放送出演者:ギャラリーマリ 岩瀬豊さんナビゲーター:JUMIさん*本記事は中央エフエムさんに許可をいただき、収録内容を書き起こして編集したものです。 5000年の時を超える美との出会い...
2025.3.7
目に見えないもの、語られて来なかった歴史や個人の記憶、感情を、多彩な媒体を通じて編み上げる小林エリカ。ロマ(※)をルーツに持ち、生と死、喪失や再生といったテーマを軸に、彼らの豊かな歴史や神話から着想した多領域の作品を展開するドレーヌ・ル・バ。「かく」(描く・...