
再発見の楽しみ
2023.4.24
安村敏信(北斎館館長・静嘉堂文庫美術館副館長) 講談社から昭和五六年に刊行された『屏風絵集成 別巻 屏風絵大鑑』は、日本美術史の中でも近世絵画史を専攻する者にとって夢の宝庫である。この本には古くからの売立目録の中から面白そうでありながら、発刊当時には未だゆ...
2023.4.24
安村敏信(北斎館館長・静嘉堂文庫美術館副館長) 講談社から昭和五六年に刊行された『屏風絵集成 別巻 屏風絵大鑑』は、日本美術史の中でも近世絵画史を専攻する者にとって夢の宝庫である。この本には古くからの売立目録の中から面白そうでありながら、発刊当時には未だゆ...
2023.4.1
昨年もご紹介した京橋彩区の芸術文化講座をご紹介します。 「アートは好きだけど難しそう…」と思われている方も多いのではないでしょうか? 日ごろアートに触れることが少ない方々にも芸術や文化に親しんで頂くきっかけを提供してくれるのが「京橋彩区」が行っている「芸術...
2023.3.15
東京丸の内に昨年移転した三菱の二代社長岩﨑彌之助、四代小彌太父子のコレクションを蔵する美の殿堂、静嘉堂@ 丸の内。同館副館長、安村敏信先生を東京アートアンティークへお迎えし、繭山龍泉堂代表取締役川島公之氏との対談「もろもろ美術談義」を中央区の有形文化財である...
2023.3.7
古美術商としてスタート以来五十年目を迎え、過去にご紹介してきた作品なども加えながら更に次の半世紀へ残すべき作品を厳選して展示。最近上梓された日本陶磁協会発行の機関誌「陶説」誌の最新特集号「鑑賞陶磁の七十年」にコラボレーションします。
2023.3.2
春もたけなわの候、外をゆっくりと散策するのも心地の良い季節を迎えました。 この度、私共では昨年に続き、「古美術との出会い‐身近な美の座標」の表題を掲げまして作品展示を行います。 近くに置いて楽しめる、そんな魅力のある作品をご用意いたします。 初めて古美術に触れ...
2023.3.1
「わかりやすくて、うつくしい」 手頃な価格から名品まで。無邪気に美術と戯れよう! 東洋陶磁を中心に展示販売予定。 *会期終了日が変更になりました。
2023.3.1
■Part-1 2023年4月12日(水)~18日(火)*16日(日)休み ■Part-2 2023年4月22日(土)~29日(土)*26日(水)休み 「Life on this planet」は地球上の生き物達をテーマに、古美術「木雞」とギャラリー「メゾンドネコ」の2店舗による共同企画展です。中国陶磁器を中心...
2023.3.1
同時開催『物故洋画家展(明治生まれを中心に)』 http://www.tokyoartantiques.com/event/diffusion-buddhist-art-ii-focusing-korean-peninsula 風招では古美術・骨董と相性の良い洋画の紹介にも力を入れています。