• 舘鼻則孝 Obsession

    2025.10.12

    KOSAKU KANECHIKA では、10⽉11⽇から11⽉22⽇まで京橋にて舘⿐則孝展「Obsession」を開催いたします。(10⽉4⽇から11⽉15⽇まで天王洲にて舘⿐則孝展「Sacred Reflections」を同時開催いたします。) 今回同時に開催される⼆つの個展は、互いに対照的な性質を備えています。...

  • 藤岡 孝一 展 ~ む こ う へ ~

    2025.10.12

    当画廊7回目の木彫作品展は、これまでも紹介してきた音楽を奏でる人や、終わりなき旅を想起させる物語を紡ぐ人物像など、お馴染みの人気のモチーフの他、制作の根底にいつもある「果てのない夢を見続けることの大切さ」や、「想像力を豊かに広げることで見えてくる自由への扉」...

  • 伊藤慶二展 「土の人」

    2025.10.10

    【伊藤慶⼆について ー既成概念にとらわれない「⼈間の存在」への寡黙で奥深いまなざし】   今年卒寿を迎えた、伊藤慶⼆(1935-)。陶、油彩、⽊炭、インスタレーション、コラージュなど様々な素材、手法を既成概念にとらわれず⾃由に扱い、「⼈間とはいかなる存在か」という本...

  • 鈴木淳夫個展 SUZUKI Atsuo 「carving」

    2025.10.8

    「昨年、浅野弥衛の作品に触れる機会が幾度かありました。彼の 描く自由な線を前にすると、私にはもっと歳を重ね、経験を積まなければ到達できない世界であると感じました。一方で、”耕し” のシリーズは今の私にグッときました。規則と逸脱を求めて私は絵具を耕すようにコツコ...

  • 清水志郎 個展「黒」

    2025.10.5

    ご挨拶 陶芸作品は作り手、使い手の望む理想を形とし生み出されてきました。そしてそこに大きな影響力を持つものは当然ながら「土」です。今日残る作品は各地の土の持つ性質、可能性、そして用途によって導かれて出来たものと考えます。清水志郎さんの造形は自らの手で土を求め...

  • 佐々木萌水個展「巡って昇る」

    2025.9.26

    この度 RODGALLERY では佐々木萌水の個展を開催いたします。2024年の展覧会「街の貝殻」に続き、弊廊では二度目の個展となります。京都の川に眠る陶磁器やガラスなどのカケラを拾い集め、漆でつなぎ合わせて生まれる新たな姿。佐々木氏の手によって紡がれた作品を、ぜひご高...

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