• 冬の煌めきアート展

    2025.12.4

    この度、京橋孔雀画廊では、「冬の煌めきアート展」を開催いたします。 フランスの巨匠ベルナール・ビュフェをはじめ、冬の光を捉えた厳選された作品群が、皆様の心に温かな煌めきをお届けします。 ご多忙の折とは存じますが、ぜひご高覧下さいませ。 【出品作品】東山魁夷、...

  • 〈安元亮祐新作展「猫の中の街」〉

    2025.11.15

    「喜怒哀楽は顔の表情だけではない」安元亮祐(Yasumoto Ryosuke、1954–)は幼少期の発熱で聴覚を失いますが、美術館で観た松本竣介(1912–1948、13歳で病により聴覚を失う)の作品に感動し、画家を志します。創作内容はペインティング、古材等を使った立体やレリーフ作品、舞...

  • 小川万莉子個展 OGAWA Mariko 「たゆたう痕跡」

    2025.11.8

    自然の中でふと立ち現れる風や光の気配。曖昧に揺らぐ感覚を絵の具の質感や線へと変え、画面に留めています。境界がほどけていくような感覚、その余韻を、視覚に留まらない広がりを探りながら手跡を重ねた痕跡の形を発表いたします。    同時期開催に佐賀県唐津市にございます...

  • 張 舒然 展 ~ あるいは、同時に ~

    2025.10.30

    パステル色に内包された若さゆえの戸惑いや情熱を、繰り返す日々の風景の中から大胆なフォルムで抽出する作風を持つ。「景色でありながら、人である絵を描いている」と語る作家の言葉には、曖昧な他者との関係性にも温もりや行き違いなど、確かに存在する形にできない感情の揺...

  • 鈴木淳夫個展 SUZUKI Atsuo 「carving」

    2025.10.8

    「昨年、浅野弥衛の作品に触れる機会が幾度かありました。彼の 描く自由な線を前にすると、私にはもっと歳を重ね、経験を積まなければ到達できない世界であると感じました。一方で、”耕し” のシリーズは今の私にグッときました。規則と逸脱を求めて私は絵具を耕すようにコツコ...

  • 東美アートフェア2025 10/17〜19 開催 TAA参加店多数出店

    2025.10.5

    「東美アートフェア」では、東京美術商協同組合に所属する100余の美術商が、それぞれが時間をかけて探し求めた、古美術・近代美術・現代美術・茶道具・工芸など美術品の優品珍品を、趣向を凝らした展示でご覧いただけます。 観て楽しめるのはもちろんのこと、直接触れることや...

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