
リチャード・タトル 「San, Shi, Go」
2025.3.25
【オープニングレセプション】2025年4月4日[金] 17:00 - 19:00 *作家も在廊予定です。 この度小山登美夫ギャラリー京橋では、リチャード・タトル展「San, Shi, Go」を開催致します。重要な現代アーティストの1人といえるタトルは現在83歳。約60年のキャリアを築きながら...
2025.3.25
【オープニングレセプション】2025年4月4日[金] 17:00 - 19:00 *作家も在廊予定です。 この度小山登美夫ギャラリー京橋では、リチャード・タトル展「San, Shi, Go」を開催致します。重要な現代アーティストの1人といえるタトルは現在83歳。約60年のキャリアを築きながら...
2025.3.24
四季彩舎では、日本画を出発点としながらも、その枠を超えた表現を探求する3人のアーティストによる展覧会 「Meta Perspective」 を開催いたします。 本展では、絵画というメディウムの本質を問い直し、新たな視点から再構築された作品が並びます。 大嶋直哉は、写真を印刷...
2025.3.18
すっかり恒例となってきたフラワーイベント「Meet with Flowers in TOKYO YNK」。今回で5回目となるそうで、八重洲・日本橋・京橋エリア(YNKエリア)で3月19日(水)から4月6日(日)まで開催されます。 この時期は、花をテーマにしたイベントがたくさん開催されます。いけば...
2025.3.9
アートギャラリーとベーカリー&カフェが併設する「Gallery & Bakery Tokyo 8分」第4回目となる本展では、アーティスト・MOTAS.の新作個展「オリジナルレシピ / Original Recipe」を開催いたします。 MOTAS.はBOYAとTOMOによるアートユニットです。異なるジャンルのア...
2025.3.8
未来に残る作品を作るために過去の歴史を自分なりに考え直しています。私が今まで使ってきた磁器とろくろ、それに青白磁釉。ろくろの回転によって作られる造形とその副産物の造形、作っているのは回転体かそれとも回転から分離されたものなのか。現代の調合と解釈で作られる釉...
2025.3.7
シンプルで洗練された造形とスムーズな釉薬の質感によって表現される「宋磁」、その静謐な美しさは多くの人を魅了し、のちの陶磁器に大きな影響を与えてきました。本展覧会では、各窯が生み出した独自の技をご覧いただき、時を超えて心に響く宋磁の美しさを味わっていただけれ...
2025.3.7
桃山時代は半世紀にも満たない短い期間でしたが、日本の歴史上あまり例がないほど活気に満ち、自由闊達な陶磁が創出され、この時誕生した破格の造形や斬新な意匠は、現在に至るまで日本陶磁に大きな影響を与え続けています。今回は、それらの作品に焦点を当ててご紹介致します。
2025.3.7
雨上がりの空の様な青 雪の様な白 そして、青とも白ともいえない美しい色 中国には雨過天青といって雨上がりの空の色を目指して作られた青磁があり、雪の様な白さと評された白磁がありました。また白を目指して作られたが、結果的に青とも白ともいえない、独特の美しさを持った...
2025.3.7
陶芸作家の青木岳文 (1991年生まれ) は、白磁土をスポイト状の道具でごく小さな粒状に絞り出し、それをつなぎ合わせるように積み上げ、型取りした帯状のパーツと組み合わせて器形の造形作品を制作しています。 磁土を型取りすることによるまっすぐで幾何学的な面と、手で一粒一...