伊藤慶二展 「土の人」
2025.10.10
【伊藤慶⼆について ー既成概念にとらわれない「⼈間の存在」への寡黙で奥深いまなざし】 今年卒寿を迎えた、伊藤慶⼆(1935-)。陶、油彩、⽊炭、インスタレーション、コラージュなど様々な素材、手法を既成概念にとらわれず⾃由に扱い、「⼈間とはいかなる存在か」という本...
2025.10.10
【伊藤慶⼆について ー既成概念にとらわれない「⼈間の存在」への寡黙で奥深いまなざし】 今年卒寿を迎えた、伊藤慶⼆(1935-)。陶、油彩、⽊炭、インスタレーション、コラージュなど様々な素材、手法を既成概念にとらわれず⾃由に扱い、「⼈間とはいかなる存在か」という本...
2025.10.10
この度小山登美夫ギャラリーでは、パウロ・モンテイロの新作展「A Car Load of Close Things」を開催いたします。本展は作家にとって弊廊での3年ぶり3度目の個展、そして2017年日本での初の個展時同様にMISAKO & ROSENとの同時開催となり、より多彩な作品群を見ることがで...
2025.10.8
この度おかげさまで開業三十周年を迎え、これを機に銀座五丁目へギャラリーを移設いたします。 2025年10月25日(土)より新たなギャラリーにて、永年にわたり、ただ一筋にご税蔵されて来た個人コレクションより、選び抜かれた珠玉の初期伊万里作品を展示いたします。 どうぞ誘...
2025.10.8
「昨年、浅野弥衛の作品に触れる機会が幾度かありました。彼の 描く自由な線を前にすると、私にはもっと歳を重ね、経験を積まなければ到達できない世界であると感じました。一方で、”耕し” のシリーズは今の私にグッときました。規則と逸脱を求めて私は絵具を耕すようにコツコ...
2025.10.5
ご挨拶 陶芸作品は作り手、使い手の望む理想を形とし生み出されてきました。そしてそこに大きな影響力を持つものは当然ながら「土」です。今日残る作品は各地の土の持つ性質、可能性、そして用途によって導かれて出来たものと考えます。清水志郎さんの造形は自らの手で土を求め...
2025.9.26
ArtStickerを運営するThe Chain MuseumとTHE CITY BAKERYを運営するフォンスは、2024年11月に開業した東京・京橋のTODA BUILDINGの1階に、アートギャラリーとベーカリー&カフェが併設するGallery & Bakery Tokyo 8分をオープンいたしました。第11回目となる本展では、ア...
2025.9.17
ちょぴっと変わった江戸切子を中心にッ 独断と偏見ッ海老屋厳選? 書画骨董さんをば並べてお待ち致しておりますッ! 『ミセニテ』AUTUMN ART WEEK 日本橋・京橋・銀座の8つのギャラリーにて開催 最新情報は、インスタグラムで!https://www.instagram.com/misenite2025/
2025.9.17
日本磁器の誕生から約400年。 世に良きものは数多あれど、肥前有田磁器は、今なお多くの愛陶家を魅了してやまない。この度、日本橋の弊店にて、~百花繚乱~古伊万里の世界と題し、日本磁器を代表する、鍋島・古九谷・柿右衛門・古伊万里などの肥前有田磁器の精華を一堂に取揃...
2025.9.17
中国古代の鏡や金工品、土器など手頃に楽しんでいただける中国はじめオリエントなどの鑑賞美術を展示販売いたします。 『ミセニテ』AUTUMN ART WEEK 日本橋・京橋・銀座の8つのギャラリーにて開催 最新情報は、インスタグラムで!https://www.instagram.com/misenite2025...
2025.9.17
大正8年に北大路魯山人先生は古美術店・大雅堂を開店し、その二年後にはのちの星岡茶寮の原点となった美食倶楽部をはじめました。しぶや黒田陶苑は2013年よりこのゆかり地に、その時代の先生の雅号に因んで「魯卿あん」を開店し、魯山人先生の優品のみを扱ってまいりました。 ...