この秋お勧め!「HOKUSAI-ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」から巡る日本橋・京橋のアート
2025.9.2
日本が誇るマンガ&アニメのルーツを体感する秋の展覧会「HOKUSAI-ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」が京橋のCREATIVE MUSEUM TOKYOで9月13日(土)~11月30日(日)の間、開催されます。 この展覧会の特徴は、美術史の文脈からヨーロッパ美術への影響をたどるものとは一線を...
2025.9.2
日本が誇るマンガ&アニメのルーツを体感する秋の展覧会「HOKUSAI-ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」が京橋のCREATIVE MUSEUM TOKYOで9月13日(土)~11月30日(日)の間、開催されます。 この展覧会の特徴は、美術史の文脈からヨーロッパ美術への影響をたどるものとは一線を...
2025.9.1
アーティスト青木豊沖潤子桑田卓郎佐藤允十三代 三輪休雪舘鼻則孝アナ・ベナロヤダン・マッカーシー KOSAKU KANECHIKAでは、8月23日から10月4日まで、京橋にて平野古陶軒との企画展「來來往往」を開催いたします。 古代から近世に⾄るまで幅広い時代の東洋陶磁を取り扱う、...
2025.7.22
中央エフエムHello! Radio City「京橋アート・アベニュー」第24回 2025年6月27日放送出演者:侘助 橋本眞次 さんナビゲーター:JUMIさん*本記事は中央エフエムさんに許可をいただき、収録内容を書き起こして編集したものです。 京橋で古美術と出会う:侘助 橋本さん...
2025.7.18
多彩なナビゲーターが送るYNKエリアの魅力 八重洲・日本橋・京橋エリアは、Yaesu、Nihonbashi、Kyobashiの頭文字をとってYNK(インク)と称されています。交通の要衝、東京駅八重洲口前に広がるYNKは、大企業が集積する日本有数のビジネス拠点でありながら、老舗や“路地”...
2025.5.30
「芸術と人生の境界線は、できるだけ流動的で、おそらく不明瞭に保つべき。」 - アラン・カプロー Yutaka Kikutake Gallery Kyobashiでは、6月6日(金)から 7月12日(土)まで、蓮沼執太、楊博、および小林七生の参加によるグループ展を開催します。枠組みに囚われない...
2025.4.16
シルクランド画廊 GM 顧 定珍 様 ━━22年前の開廊以来、馴れ親しんだ銀座六丁目から、京橋の交差点近くへ移転・リニューアルオープンされたばかりとのこと、誠におめでとうございます!「東京アートアンティーク2025(以下、TAA2025)」のタイミングは、移転して最初の展覧...
2025.4.14
稲村美術 稲村 全史 様 ━━歴史ある古美術や骨董のお店が建ち並ぶ仲通り(こっとう通り)に、路面店として開廊されたのは、2024年の12月半ばのことでしたね。 はい。ここは以前、日本美術で知られる五月堂さんが、長らく営業されていらっしゃいました。私が2021年に井...
2025.3.8
未来に残る作品を作るために過去の歴史を自分なりに考え直しています。私が今まで使ってきた磁器とろくろ、それに青白磁釉。ろくろの回転によって作られる造形とその副産物の造形、作っているのは回転体かそれとも回転から分離されたものなのか。現代の調合と解釈で作られる釉...
2025.3.7
シンプルで洗練された造形とスムーズな釉薬の質感によって表現される「宋磁」、その静謐な美しさは多くの人を魅了し、のちの陶磁器に大きな影響を与えてきました。本展覧会では、各窯が生み出した独自の技をご覧いただき、時を超えて心に響く宋磁の美しさを味わっていただけれ...
2025.3.7
この度「掌中緑陰」と題し、高麗青磁の小品展を開催いたします。 12 世紀より中国との交流から生まれた高麗青磁の作品の中には、自身の大きさを物ともしない、ひときわ優れた小品が多く含まれています。 そっと掌に収めると伝わる気持ちの良い重みと共に、眼を引き付けてやまな...