日本美術展示即売会「美祭-BISAI-」
2016.1.26
加島美術は、先人より受け継がれてきた優れた作品に触れる機会をご提案したいという気持ちから年2回、春と秋に美術品展示即売会「美祭-BISAI-」を開催しております。今春19回目を迎える「美祭-BISAI-」では、主に江戸期から現代までの日本画、油彩画、墨跡、工芸など...
2016.1.26
加島美術は、先人より受け継がれてきた優れた作品に触れる機会をご提案したいという気持ちから年2回、春と秋に美術品展示即売会「美祭-BISAI-」を開催しております。今春19回目を迎える「美祭-BISAI-」では、主に江戸期から現代までの日本画、油彩画、墨跡、工芸など...
2016.1.26
明時代末期(17世紀初頭)に景徳鎮の民窯で制作された「古染付」は江戸時代を通じて大量に日本にもたらされました。その自由で奔放な作行が日本人の心に響いたのでしょう。一方、葛飾北斎によって描かれた「北斎漫画」は幕末明治期に大量にフランスに渡り、ジャポニスムの端緒...
2015.4.19
東京アートアンティーク2015は天気にも恵まれ、3日間を無事終了いたしました。短い期間でしたが、おかげさまで多くの方々にお越しいただきました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。まだまだ企画展を開催している店舗も多いですので、回りきれなかったという方...
2015.4.17
初日は天候にも恵まれ、人通りも多く、たくさんの方にお越しいただきました。地下鉄の銀座一丁目駅、京橋駅、日本橋駅には赤いポスターが貼られ、各店舗では赤いフラッグが掲げられました。午前中は東京ケーブルネットワークの取材が入り、ギャラリーこちゅうきょ、浦上蒼弓堂...
2015.4.1
今年の東京アートアンティークでは、期間中ご利用いただける冊子のほかに、通年使用できるアートマップを制作いたしました。A3を4つ折りにした冊子と同サイズで一緒にお使いいただけます。PDF版はトップページよりダウンロードいただけます。
2015.3.26
東京アートアンティーク掲載の日本橋・京橋「ちょっといい話」「ちょっと美味しい話」の全文をホームページでも掲載しました。また、冊子へは掲載していないお話もありますので、ぜひ覗いてみてください。http://www.tokyoartantiques.com/interview-with-owner/
2015.3.25
東京アートアンティーク2015冊子の内容でいくつか訂正がございます。正誤表を以下に示します。訂正してお詫び申し上げます。尚、ウェブサイトのダウンロード版は最新の情報が反映されています。p.31 嘉盛堂 電話番号誤)03-3564-3348正)03-3564-3318p.31 古美術 薫匠堂誤...
2015.3.25
好きな物は"竹工芸と甘い物"と言ってはばからない私にとって、日本橋界隈は夢のようなところです。奈良で高野竹の丸竹を用いた見事な花籠やオブジェを制作するスウィーツ好きの竹芸家、谷岡茂雄先生・亜衣子先生ご夫妻にお送りし、喜んでいただいたのは「うさぎやさんのどら...
2015.3.25
平成2(1990)年4月に私が壺中居に入社してから、早や四半世紀の時が経ちます。その翌々年11月のこと、故・小山岑一先生(1939-2006)の作陶展を開催し、初日夕方にオープニングレセプションを行うべくぼちぼち諸準備をしていますと、或る紳士が風呂敷を抱えてひょっこり御...
2015.3.24
松沢京子さん ——お店の特徴を教えてくださいますか。 松沢 酒器とか食器とか使えるものはあまり扱わないかもしれません。ライフスタイルの中で感覚を磨くというのではなく、考古遺物として見ていくほうが楽しいのかもしれません。感性で物を見ていった場合、今生きている時間...