
presented by 小川泰・廣島新吉 「ミステリー 闇 マーケット」
2025.3.9
3月のROD GALLERYでは通常の作品展示から少し趣を変え、ZINEなどを販売するマーケットを行うことを計画をしていました。 そのなかで、2024年11月に開催した2人展「ニューフィクション」を行った小川泰氏、廣島新吉氏を中心におふたりのアイディアと呼びかけによる、アトリエ...
2025.3.9
3月のROD GALLERYでは通常の作品展示から少し趣を変え、ZINEなどを販売するマーケットを行うことを計画をしていました。 そのなかで、2024年11月に開催した2人展「ニューフィクション」を行った小川泰氏、廣島新吉氏を中心におふたりのアイディアと呼びかけによる、アトリエ...
2025.3.8
2025年3月20日(木・祝)から3月30日(日)にかけて、備前焼の鬼才・安倍安人の個展「薪を割る」を開催いたします。安倍安人は1938年大阪に生まれ、1959年より洋画家・宮本三郎に師事し、画家の道を歩み始めました。その後、1972年に陶芸へ転向し、以降、古備前の研究と多様な...
2025.3.8
未来に残る作品を作るために過去の歴史を自分なりに考え直しています。私が今まで使ってきた磁器とろくろ、それに青白磁釉。ろくろの回転によって作られる造形とその副産物の造形、作っているのは回転体かそれとも回転から分離されたものなのか。現代の調合と解釈で作られる釉...
2025.3.7
目に見えないもの、語られて来なかった歴史や個人の記憶、感情を、多彩な媒体を通じて編み上げる小林エリカ。ロマ(※)をルーツに持ち、生と死、喪失や再生といったテーマを軸に、彼らの豊かな歴史や神話から着想した多領域の作品を展開するドレーヌ・ル・バ。「かく」(描く・...
2025.3.7
かつて遥かなシルクロードの交差路として、隊商たちが行き交った都市がある。そこは、砂漠の彼方、オアシスとして栄えた隊商都市。だが、やがては衰退の一途を辿った。 そこは敦煌(トルファン)。 この中央アジアの地に向け、明治期に日本から探検隊が赴いた。大谷光瑞師によ...
2025.3.7
斉藤望は、金箔の上にテンペラやアクリル絵具を駆使して、写実的な植物を生き生きと描き出すアーティストです。彼の作品では、植物たちが金箔の輝きとともに新たな命を吹き込まれ、画面に繊細な調和をもたらします。木製パネルに石膏と金箔を施した作品は、初見では硬質な印象...
2025.3.7
陶芸作家の青木岳文 (1991年生まれ) は、白磁土をスポイト状の道具でごく小さな粒状に絞り出し、それをつなぎ合わせるように積み上げ、型取りした帯状のパーツと組み合わせて器形の造形作品を制作しています。 磁土を型取りすることによるまっすぐで幾何学的な面と、手で一粒一...
2025.3.7
茶の美|茶道具商が運営する茶の湯情報サイト https://cha-no-bi.com/ 「茶の美」は茶道具商が運営する茶の湯情報サイトです。サイトでは、茶道具のオンライン販売に加え、茶の湯にまつわる役立つ情報を幅広く発信しています。このたび、昨年に引き続き、京橋の「ギャラリーく...
2025.3.7
初日の4月8日は、17:00で閉廊いたします。 2003年銀座6丁目に出店以来22年、今春から移転した新天地京橋で初めての展覧会を開催致します。現代の日本画、洋画、立体作品を取り扱う中で、物故作家中心の企画展や、若い世代に特化したグループ展も続けております。ここでは当画廊...