
『京橋アート・アベニュー』第3回目は林田画廊さん!
2023.8.28
中央エフエム Hello! Radio City『京橋アート・アベニュー』8月30日(水)第3回目は、林田画廊の林田泰尚さん。 林田画廊さんは、近代日本画と若手日本画家を扱う画廊です。画商の仕事って作品を売ることだけなのでしょうか? その辺りもお話しいただけると思いますので、ぜ...
2023.8.28
中央エフエム Hello! Radio City『京橋アート・アベニュー』8月30日(水)第3回目は、林田画廊の林田泰尚さん。 林田画廊さんは、近代日本画と若手日本画家を扱う画廊です。画商の仕事って作品を売ることだけなのでしょうか? その辺りもお話しいただけると思いますので、ぜ...
2023.3.1
文化勲章作家の堅山南風は昭和55年93歳で亡くなるまであまたの名作を残した昭和を代表する画家です。 大正2年文展に「霜月頃」を出品し、まったくの無名作家が最高賞の2等賞を獲得、注目の新人としてデビューを飾ります。この時強く推した横山大観を師として以後院展を舞台に活...
2022.3.1
「宴 ―大絵画展-」について この度、加島美術では、新たな春の企画展シリーズ「宴」をスタートいたします。 皆様に心穏やかに美を味わい、豊かな憩いの時間をもっていただきたいという願いを「宴(うたげ)」という言葉に込めて、この企画展シリーズを毎春お届けしてまいり...
2022.3.1
近代洋画家の油彩画と素描(デッサン、水彩)作品を中心とした展示となります。 素描は油彩画では感じられない作家の手の動きや些細な構想が見て取れる反面、油彩画では大胆な色やマチエールによって作家らしさを感じられます。
2021.5.18
若いギャラリー経営者がタッグを組み、古美術の街として知られる京橋から最新の現代アートを発信していくプロジェクト「TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI」が、今年よりスタートした。背景には、コレクターや鑑賞者など、美術をめぐる世代の移り変わりがあるという。 プロジェク...
2020.3.12
赤絵あるいは色絵。陶磁器の器肌に施された色彩顔料を高火度の炎により蒸着させ、赤色を主体としたさまざまな色彩画法で文様を描きやきものに絵画的装飾を施すことの総称。古来より幾世紀にもわたり人々は、やきものに様々な文様を加飾し、絵画的に飾ることを渇望した。日常...
2020.1.22
当面の間、営業時間を11時~17時 土日祝定休 といたします。 今、世界のトレンドとも言われるアフリカの現代アートから、日本初上陸の作家ドウツをご紹介します。ドウツは、美術界において最注目のダカールビエンナーレでグランプリに輝いたことのある実力者です。溢れる...
2018.3.8
荒川正明 私がやきものに興味を持ちだしたのは、学生時代からです。大学で専門にやきものを学んだことはなく、単に大学のサークル活動がきっかけで、あくまで遊び半分でした。史学部というサークルは、当時、根津美術館の奥田直栄先生が顧問をされ、戦国時代の城郭跡などの...