
掌 中 緑 陰 ― 高麗青磁小品展 ―
2025.3.7
この度「掌中緑陰」と題し、高麗青磁の小品展を開催いたします。 12 世紀より中国との交流から生まれた高麗青磁の作品の中には、自身の大きさを物ともしない、ひときわ優れた小品が多く含まれています。 そっと掌に収めると伝わる気持ちの良い重みと共に、眼を引き付けてやまな...
2025.3.7
この度「掌中緑陰」と題し、高麗青磁の小品展を開催いたします。 12 世紀より中国との交流から生まれた高麗青磁の作品の中には、自身の大きさを物ともしない、ひときわ優れた小品が多く含まれています。 そっと掌に収めると伝わる気持ちの良い重みと共に、眼を引き付けてやまな...
2025.3.7
桃山時代は半世紀にも満たない短い期間でしたが、日本の歴史上あまり例がないほど活気に満ち、自由闊達な陶磁が創出され、この時誕生した破格の造形や斬新な意匠は、現在に至るまで日本陶磁に大きな影響を与え続けています。今回は、それらの作品に焦点を当ててご紹介致します。
2025.3.7
1, ピート・モンドリアン Piet Mondrian 「赤、青、黄のコンポジション」 サイズ 画寸h74.5×w59.5 cm 額寸h62.5×w47.5 cm 2, 土屋仁応 「ぬいぐるみ香箱猫」 サイズ 高さh18 ×w28×d15 cm 箱寸h16×w32×d18.5 cm 3, アントニー・クラーベ Antoni Clave 「untitled」...
2025.3.7
樂茶碗は桃山時代、千利休に指導された樂家初代長次郎によって作り始められました。歴代が手捏ねの技法を継承しつつも、独自の意匠、釉薬を研究開発し、当代の16代樂吉左衛門に至るまで、400年以上の長期にわたり私達を魅了し続けております。当店では、初代長次郎から歴代...
2025.3.7
雨上がりの空の様な青 雪の様な白 そして、青とも白ともいえない美しい色 中国には雨過天青といって雨上がりの空の色を目指して作られた青磁があり、雪の様な白さと評された白磁がありました。また白を目指して作られたが、結果的に青とも白ともいえない、独特の美しさを持った...
2025.3.7
近代日本画を代表する画家、奥村土牛。 土牛が生涯を通じて本画制作以上に時間を費やし、鍛錬を重ねたのが「素描・デッサン」をする事だった。「視る」ことが画家としての基本と考えたその素描は、たった一本の線とほんの僅かな色で、内実といい、見事に捉え表現してしまってい...
2025.3.7
日本画を中心に昭和、平成の逸品から、ちょっと変わった珍品までギャラリーがセレクトした作品展を開催いたします。またチャリティ入札会も併催致します。