小川万莉子個展 OGAWA Mariko 「たゆたう痕跡」
2025.11.8
自然の中でふと立ち現れる風や光の気配。曖昧に揺らぐ感覚を絵の具の質感や線へと変え、画面に留めています。境界がほどけていくような感覚、その余韻を、視覚に留まらない広がりを探りながら手跡を重ねた痕跡の形を発表いたします。 同時期開催に佐賀県唐津市にございます...
2025.11.8
自然の中でふと立ち現れる風や光の気配。曖昧に揺らぐ感覚を絵の具の質感や線へと変え、画面に留めています。境界がほどけていくような感覚、その余韻を、視覚に留まらない広がりを探りながら手跡を重ねた痕跡の形を発表いたします。 同時期開催に佐賀県唐津市にございます...
2025.10.12
熊本を拠点に生まれ育った二人の作家による初の二人展を開催いたします。 瀧下和之は、ユーモラスで愛らしい鬼を主人公にした「桃太郎」シリーズをライフワークとし、風神雷神や龍虎などの伝統的題材を独自の発想と大胆な空間感覚で描き出します。その世界は親しみやすくも力強...
2025.2.9
KOSAKU KANECHIKAでは、2025年1⽉18⽇から3⽉1⽇まで天王洲にて、また1月25日から3月8日まで京橋にて、青木豊展「U」をそれぞれ開催いたします。 青木豊は、絵画の視野を広げ、世界と絵画の関係とその新しい可能性を追究する制作活動を行っています。二次元と三次元を自由に行...
2023.3.1
文化勲章作家の堅山南風は昭和55年93歳で亡くなるまであまたの名作を残した昭和を代表する画家です。 大正2年文展に「霜月頃」を出品し、まったくの無名作家が最高賞の2等賞を獲得、注目の新人としてデビューを飾ります。この時強く推した横山大観を師として以後院展を舞台に活...
2016.4.19
東京アートアンティーク 2016は4月16日を持ちまして終了いたしました。多くの方々にお越しいただき誠にありがとうございました。これから少しずつ開催模様などのご報告をこちらにアップしてまいります。チャリティ入札会の発表は全ての店舗で寄付手続きが済み次第ご報告いたし...
2011.4.5
橋本氏 Q どのようなきっかけでお店を開かれたのでしょうか? A 私は若い頃、鍋島が好きであるところからたくさん集めていたんです。だけどそれが全部偽物でね。とても悔しくて、そんな店があるなら私がちゃんとした店を出そうと思いまして。それから沢山勉強してお店を出す...