上畝 文吾    「今日は此れをお見せしようかとおもってね、あなたに来てもらったんですよ」と長年に亘って磨き込まれた小振りな反物机の上に桐箱が置かれた。  その箱を見た瞬間胸が高まり、ムムッと喉の奥で息を呑む。  稀に「ほぉ~」と感嘆のため息がもれる“ 美しい箱” ... (2018年 3月 8日)

茶席でお使いになる出袱紗・古袱紗を展示致します。 時代古裂や名物裂の写しで仕立てた一点ものを取り揃えました。 19世紀インド更紗 ペルシャ更紗 インドネシア金モールなど希少な裂を中心に、約100点小ぶりな花籠 掛け花生けも 合わせてご覧ください。 (2017年 2月 10日)

師の渡辺竹清先生から受け継いだ網代編の匠の技を、使いやすいサイズの竹籠バッグに仕立てました。 内張りはインドネシアモールや、ジャワ更紗などのこだわりの布。留め具や紐の色合わせまで、女性ならではのセンスの上品な仕上がりです。 ケリー風手付バッグ 小18.0×8.5×H15.0... (2016年 1月 30日)

更紗の発祥を辿ると、遠く紀元前にインドで始まったといわれます。その美しい色と文様は、世界中の垂涎の的だったことでしょう。ヨーロッパ渡り、ペルシャ渡り、インドネシア渡り.....インドから輸出された古渡り更紗はまたそれぞれの地に根付き、技法や表現を少しづつ変えなが... (2015年 2月 7日)