
前坂晴天堂
日本古陶磁の中でも特に鍋島・古九谷・柿右衛門・古伊万里・初期伊万里などを専門に扱っております。 店舗は、東京・日本橋、大阪・老松通りにあります。店主より一言:お客様にとって、古美術と聞くとどんなイメージがありますでしょうか?私は父がこの仕事をしている関係で子...
日本古陶磁の中でも特に鍋島・古九谷・柿右衛門・古伊万里・初期伊万里などを専門に扱っております。 店舗は、東京・日本橋、大阪・老松通りにあります。店主より一言:お客様にとって、古美術と聞くとどんなイメージがありますでしょうか?私は父がこの仕事をしている関係で子...
日本、朝鮮の古陶磁を中心に、ジャンル、時代を越えて美しいものを追い求めております。
~心を動かすものは時代を超える~ 1976年より斯業に携わり、明治以降の近代日本画、洋画、工芸を主に取り扱っております。 また現代作家の個展やグループ展などの展覧会も催しており、アートフェア東京や東京アートアンティーク、東美アートフェアへも意欲的に参加しておりま...
2022.9.16
この秋、日本橋、京橋、銀座の11店舗で11の展覧会を催します。それぞれのみせにて(MISE-nite)お待ちしています。 期間 各店舗による 1 海老屋美術店 Ebiya Art日本橋室町3-2-18Tel.03-3241-6543会期:10月9日(日)ー16日(日) 11:00ー19:00 「鉄ッちゃんッ古鉄ッちゃ...
2020.4.25
昨今、普段の食卓に古陶磁(古い陶磁器)を上手に取り入れたいという人が増えています。飾ったり、コレクションしたりすることも古陶磁の楽しみ方の一つですが、日本橋にある前坂晴天堂では、地元アートイベントで大人気の「普段使いの古伊万里展」など、“使い手”の視点に立っ...
2020.4.8
アートのある素敵な空間 食卓に、サイドテーブルに、玄関に、ちょこんと好きな作品を置いてみる。全体の色を作品を使って統一してみる。それだけで場が引き締まったり、エレガントになったり。毎日目にする空間だからこそ、素敵だと思える演出をして一日一日を大切にできたらい...
2020.2.21
「侘助お好み」のお酒のの話の続きですが、念願叶って、遂におととし、精米歩合95%(ということは、コメをわずか5%しか捨てない)で非常においしい酒が出来ました。 吟醸系のお酒は、どんな蔵でもマニュアル通りに造れば出来ますが、ほとんど磨かないで酒を作るのは、杜氏の...
2020.1.23
本展は延期となります。(日程未定) 「木の会 油彩新作6人展」 猪爪彦一、大場再生、塚本聰、鍋島正一、三浦明範、湯山俊久 TAA会期中の三日間、槐多作品の展示を通して100年後の作家たちとの対話。
2018.3.8
荒川正明 私がやきものに興味を持ちだしたのは、学生時代からです。大学で専門にやきものを学んだことはなく、単に大学のサークル活動がきっかけで、あくまで遊び半分でした。史学部というサークルは、当時、根津美術館の奥田直栄先生が顧問をされ、戦国時代の城郭跡などの...
2018.3.8
上畝 文吾 「今日は此れをお見せしようかとおもってね、あなたに来てもらったんですよ」と長年に亘って磨き込まれた小振りな反物机の上に桐箱が置かれた。 その箱を見た瞬間胸が高まり、ムムッと喉の奥で息を呑む。 稀に「ほぉ~」と感嘆のため息がもれる“ 美しい箱” ...