金石、考古遺物、仏教美術、古陶磁等を取り扱っておりますが、中でも金工は力を入れたい分野です。また、谷中安規の創作版画も扱っております。不定休となりますので、お問い合わせくださいませ。

4月25日(日) 17時~20時 プレビュー (予約制)26日(月) 13時~18時 までに日時を短縮  ⚠️4/27(火)以降は緊急事態宣言に伴う自粛要請を受け、展示会を中止し、5/11まで休業する事と致しました。全力で準備を進めて来た展示会だけに誠に断腸の思いではありますが、これ以上の... (2021年 4月 22日)

このコロナ禍で5月末日までの一ヶ月半ほど弊店も休業を余儀なくされておりましたが、6月に入り店を再開するに当たり、何か弊店のアイデンティティとも云える品を出品する事にしました。どうも無意識の内に自分にとって思い入れのある品ほど後回しになっている事に気付いたか... (2020年 6月 24日)

古銅でこの様な騎馬人物の製品を古来『ノッタリ』と言い習わして来ました。語源はやはり「乗ったり」?それともノタリノタリした様子から?いずれにせよ四つ足ならば馬でも牛でも鹿でもみんな『ノッタリ』と云ったようですが、本像の長い耳・小柄な体躯は明らかにロバ。そして... (2020年 5月 2日)

今日、私達が装着している革製ベルトの原型は、中国では戦国時代頃にはすでに存在していたようで、仕組みは現在とほぼ同じ。ただし我々のベルトより遥かにオシャレで高価なものだった訳で、もちろん身に付けられるのは一握りの王侯貴族のみ。しかも中国、朝鮮ではその材質に金... (2020年 5月 2日)

頸の飛んだ三島の大徳利。こよりを転がした窪みに白土を埋めたシンプルな技法で、縄文とも云えますが、こよりを何段にも押し付けた事に因り段ごとに僅かな波打ちが生じ、それが器面に実にいい表情をもたらしています(Top画像)。 そして画像では伝わり辛いとは思いますが、こ... (2020年 5月 2日)

内側(見込み)が三島、外側が刷毛目という非常にレアな茶碗。一粒で二度美味しい!一碗で二倍お得に楽しめる!ところから人呼んで『二徳』…というのがその名の由来と聞いていた様な…?現に「二徳の由来は、三島茶碗でありながら井戸茶碗(小井戸)としての魅力も持ち合わせて... (2020年 5月 2日)

油絵にはなぜか数寄者好みの作家というのが居ますね。大抵は明治〜大正の人ですが、戦後の画家ではこの須田剋太は筆頭に上がる人と云えるでしょう。本作はその剋太の中でも龍門石窟の菩薩頭部を描いた、骨董好きに人気のシリーズの一つです。弊店でこの絵を扱うキッカケも、剋... (2020年 5月 2日)

人間の体内には三尸(さんし)の虫が棲み、寄生する人の行いを常に監視して、60日に1回巡って来る庚申(かのえさる=こうしん)の晩、当人が寝ている間に日頃の行いを天帝(閻魔)に報告するのだとか。そしてもし悪事があれば寿命が縮められたり地獄に堕とされるとあって、密告され... (2020年 5月 2日)

東郷青児といえば美人画の大家、これはもう疑う余地のないところでしょう。優美な曲線と淡い色調を駆使した、エレガントでロマンティシズム溢れる画面。そこには甘美で誘惑的かつエロティックでありながら凛とした気品を失わない女性たち。いわゆる『東郷様式』と云われる一目... (2020年 4月 25日)