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ふるかはひでたか展 “江戸東京訪ね歩き” 〜『月刊日本橋』のための原画を中心に~

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不忍画廊

古い資料に残る記録を現代の街に訪ね作品化する美術作家ふるかはひでたか。昨年末までの二年半、タウン誌「月刊日本橋」では『江戸東京訪子歩記・えどとうきょうたずねあるき』と題した絵と文による連載にて好評を得ました。今回はその連載のため描かれた原画を中心に展観いたします。「文献を紐解きながら東京を歩くと地続きの江戸が見えてくる」とふるかはは言います。また「目まぐるしく景観の移り変わる東京にあっても、この地で江戸時代から受け継がれてきた食文化、つまりお皿の上には江戸の景色が残っている」とも。展覧会では、そんな食文化をテーマとした新展開『たべあるき』シリーズも併せてお楽しみいただきます。

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