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木漏れ日

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一番星画廊

「地球が自転しているという事実を、私たちは感じることができません

それを紙に描くまでは…」


ヴァン ド ヴェルド 道⼦は「光は出会い」といい、確実に存在するにも関わらず触れることのできない「光」、後戻りすることのない「時間」を捉え記憶する⼿段として、油絵・サイトスペシフィックアート・版画・動画・本・陶器など様々な技法を⽤いて追求しています。

今回の展覧会「⽊漏れ⽇」。地球は⾃転し、太陽の光と影は常に動き続けていること。

私たちが忘れかけている、光と⼈との間にいつも存在する詩的な問いかけが、作品にうつし込まれています。

作品はブリュッセルで本展のために描きおろした新作です。

ヴァン ド ヴェルド 道子による光の軌跡、ぜひ多くの⽅にご覧いただけましたら幸いです。

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