世界で愛される現代の印象派　ギィ・デサップ新作絵画展

「現代の印象派」が誘う、心豊かなひととき

鮮やかな色彩と光に満ちたパリの風景画で知られる画家ギィ・デサップ。
デサップが描く夕暮れ時の輝くパリは、日々の喧騒から離れ、あなたを静かな心の旅へと誘います。

このたび翠波画廊にて、そんなデサップの新作絵画展を開催いたします。
本展では、フランスのアトリエから届いたばかりの最新作を初公開。さらには、往年の人気作品から、身近に楽しんでいただけるジクレー作品まで一堂に展示販売いたします。

デサップ芸術に浸るひとときを、ぜひ会場でお楽しみください。

日常に心地よい時間を

デサップの作品に広がるのは、パリの街角やセーヌ河畔、モンマルトルの丘といった、誰もが心に描く「郷愁のパリ」。
その風景は、懐かしさと温かさをたたえながら、眺める人の心をやさしく照らし出します。

デサップが描くのは単なる風景画ではありません。石畳の道に差し込む午後の陽光、カフェのテラスに漂うざわめき、色とりどりの花々に彩られた街並み…。
その一枚一枚が、まるで記憶の中に眠る「理想のパリ」を呼び起こし、日常に心地よい旅の時間を運んでくれます。

本物ならではの色彩とマチエール

デサップは、油絵の具のほかに、アクリル絵の具を効果的に取り入れています。
モネやルノワールの時代にはなかった、発色性に優れたアクリル絵の具を使用することで、煌めく街頭や鮮やかな光の表現に成功し、「現代の印象派」と称されています。うっとりとするような艶やかな色彩を使いながら、絶妙な足し算と引き算のバランスで描かれる作品からは、デサップの卓越した力量が感じられます。
また、本物のデサップの絵を前にすると、奥行きある複雑な色彩はもちろん、絵の具に木屑を混ぜて厚く塗り重ねられた絵肌に驚きと心地よさが感じられるはずです。

世界でも高く評価されています

画業60年以上、画家としても円熟期を迎えたギィ・デサップ。ヨーロッパでの人気はもちろん、17年間ニューヨークを拠点とし欧米でも認められた実力派です。
90年代からは三越伊勢丹、大丸をはじめ日本各地の百貨店でも精力的に個展を開催。現在では毎年百貨店から個展開催の依頼を頂き、年間70～80点近い作品が売約となるほど高い人気を誇ります。
作品は多くの大手企業のカレンダーにも採用され、2019年には大丸松坂屋のカレンダーにも採用されました。
目の肥えたコレクターのお客様から、初めて絵を購入されるお客様まで、幅広く支持されているデサップ。
それまでインテリアアートを飾っていたお客様が、初めてのファインアートとしてデサップを選ばれる方も少なくありません。

心に響いた一枚をお迎えください

大切なのは「心に響いた一枚を自分の空間に迎えること」。毎日眺めるたびに、旅をするようなときめきや安らぎを感じられるのは、美術館ではなく“自分だけの空間”だからこそ得られる体験です。
今回のギィ・デサップ新作絵画展では、初公開の最新作も一堂に展示販売いたします。パリの空気をまとった一枚との出会いは、きっとあなたの人生に新たな彩りを添えることでしょう。

未来への資産として、そして人生を豊かに彩る存在として、ぜひこの機会にデサップ作品を手に入れてください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

詳細は公式ウェブサイトへ：

https://www.suiha.co.jp/information/guydesappt2025/