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Life on this planet 2018 (木雞)

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木雞

「Life on this planet」は地球上の生き物達をテーマに、古美術「木雞」とギャラリー「メゾンドネコ」の2店舗による共同企画展です。展示内容は、東洋とオランダのやきものを中心とした古美術の世界と、現代の木工、陶器、彫金、額などの作家たちとの競演です。

人類が及ぼす地球環境の変化は、生体系に大変な影響を与えている今、我々と主に歩んでくれた彼らへの尊厳の気持ちを展示を通して発信したいと思います。

 

木雞 古美術商。東洋の陶磁器とオランダのデルフト陶器の取扱店。今回も互いに影響し合った中国とオランダのやきものを17世紀を中心に展示致します。

メゾンドネコ レンタル&企画ギャラリー。生きとし生けるものをデーマとし、身近なアートの発信をコンセプトに、お客様が楽しめる展示を目指しております。

 

期間:2018年4月20日(金)〜28日(土)
   アートアンティークは4月26(木)、27日(金)、28日(土)の3日間

会場:1階木雞と2階メゾンドネコ

時間:12:00〜18:00(28日土曜日は16時まで)

展示作品のコンセプト:地球上の生きとし生けるもの

展示内容:骨董品と現代作品のコラボレーション
 
【展示作品】

古美術品:陶磁器、書画、工芸

現代作品:陶器、木工、彫金、額司

参加作家:小黒アリサ、河端理恵子、佐伯裕圭、金城吉彦・博美、騎西屋 関口まゆみ、額司 游游雅 宮井譲


騎西屋 関口まゆみ  KISAIYA MAYUMI SEKIGUCHI

武蔵野美術大学金属工芸専攻。草花の力強さ密やかな美しさ、小さな生き物に惹かれ、日本の伝統的な彫金技法を用い制作しています。手作りならではのしっとりとした金属の輝きを楽しんでください。

 

額司  游游雅   宮井譲  GAKUSI YUYUGA YUZURU-MIYAI

1965年生まれ

24歳で美術運送、画材、額縁販売を始める。32歳でオリジナル額縁の修行を始める。

8年後独立、額司  游游雅 (がくし ゆうゆうが)の屋号を名乗る。

毎年東京、大阪、岡山、など各地で個展・コラボ展・イベントに出展。関西に工房を持ちオリジナルの手作り額縁を製造販売しています。

 

金城吉彦  YOSHIHIKO-KINNJYO

1967年沖縄・壺屋生まれ。祖父・金城次郎、父・敏男の仕事場を遊び場として育ち、自然にやちむんの道へ。祖父と父の大きさを感じながら、日々改革を積み重ねています。

*金城 次郎(きんじょう じろう、1912年(大正元年)12月3日 - 2004年(平成16年)12月 24日)は那覇市生まれの陶芸家。国の重要無形文化財「琉球陶器」技能保持者(沖縄 県で初の人間国宝)。

  

金城博美  HIROMI-KINNJYO

1966年愛媛生まれ。金城次郎の器に導かれるようにして沖縄へ。作陶を初めた頃から、韓国古陶磁の中でも李朝という時代を反映する“屈託がない”器を追いかけ続けています。

 

小黒 アリサ    Arisa OGURO

1990年東京都生まれ

2013年 武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業。卒業制作展で優秀賞を受賞

卒業前の2012年より都内のギャラリーや三越、伊勢丹等でグループ展、個展と精力的に活動

2017年 彫刻アニマルパーク(日本橋三越本店/東京)、Life on this Planet(古美術 木雞 & メゾンドネコ/東京 )、けだものだもの(Fei Art Museum Yokohama/東京)、HOPES 次世代百選展(日本橋三越本店/東京)、個展「小黒アリサ彫刻展~本日も、球獣びより~」(日本橋三越本店/東京)

 

河端理恵子  RIEKO-KAWABATA

1982 石川県小松市生まれ

2013 石川県立九谷焼技術研修所 研究科卒業

2013 福島武山氏に師事

2014 第37回伝統九谷焼工芸展 奨励賞受賞

2016 個展 「河端理恵子 陶展」三越日本橋本店 本館6階アートスクエア

 

佐伯裕圭  YUKA-SAEKI

1979年生まれ

2000年関西芸術短期大学デザイン美術科陶芸コース卒業

京都市清水焼団地の共同作業場にて制作活動後、現在は大阪府にて活動中。

関西を中心に陶芸作品の個展、グループ展、多数

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