加守田章二 「感性に還る旅」
2025.3.24
2025.3.24
2025.3.24
1974年、旧態依然とした画壇機構に抵抗する個性的な7名の作家により創立された「人人会」。今回は初期~現在の人人作家による “小さな名作” 展として、各作家1点ずつを作家のコトバと一緒にご紹介します。 出品作家: 中村正義、大島哲以、斎藤真一、星野眞吾、田島征三佐熊...
2025.3.24
四季彩舎では、日本画を出発点としながらも、その枠を超えた表現を探求する3人のアーティストによる展覧会 「Meta Perspective」 を開催いたします。 本展では、絵画というメディウムの本質を問い直し、新たな視点から再構築された作品が並びます。 大嶋直哉は、写真を印刷...
2025.3.18
すっかり恒例となってきたフラワーイベント「Meet with Flowers in TOKYO YNK」。今回で5回目となるそうで、八重洲・日本橋・京橋エリア(YNKエリア)で3月19日(水)から4月6日(日)まで開催されます。 この時期は、花をテーマにしたイベントがたくさん開催されます。いけば...
2025.3.14
国の天然記念物である山高神代桜に魅せられ毎年描き続けている杵島洋人。 樹齢2000年ともいわれるこの桜を通じ太古から現代まで続く生命の循環と自然への畏敬の念を表現します。 神代桜の他に三春滝桜や吉高大桜など桜尽くしの展示となります。お愉しみくださいませ。
2025.3.9
アートギャラリーとベーカリー&カフェが併設する「Gallery & Bakery Tokyo 8分」第4回目となる本展では、アーティスト・MOTAS.の新作個展「オリジナルレシピ / Original Recipe」を開催いたします。 MOTAS.はBOYAとTOMOによるアートユニットです。異なるジャンルのア...
2025.3.9
3月のROD GALLERYでは通常の作品展示から少し趣を変え、ZINEなどを販売するマーケットを行うことを計画をしていました。 そのなかで、2024年11月に開催した2人展「ニューフィクション」を行った小川泰氏、廣島新吉氏を中心におふたりのアイディアと呼びかけによる、アトリエ...
2025.3.8
1950〜2025年現在まで、日本の現代美術を不忍画廊の視点、ストーリーを加えて展示・紹介する特別企画です。ペインティング・ドローイング・オブジェ・版画・写真・アートブック(図録・著書など)を紹介します。 主な出品作品池田満寿夫「Untitled」1959年 水彩一原有徳「楯a...
2025.3.8
2025年3月20日(木・祝)から3月30日(日)にかけて、備前焼の鬼才・安倍安人の個展「薪を割る」を開催いたします。安倍安人は1938年大阪に生まれ、1959年より洋画家・宮本三郎に師事し、画家の道を歩み始めました。その後、1972年に陶芸へ転向し、以降、古備前の研究と多様な...
2025.3.8
未来に残る作品を作るために過去の歴史を自分なりに考え直しています。私が今まで使ってきた磁器とろくろ、それに青白磁釉。ろくろの回転によって作られる造形とその副産物の造形、作っているのは回転体かそれとも回転から分離されたものなのか。現代の調合と解釈で作られる釉...