
古美術の街から現代アートを発信。若きギャラリストたちの新プロジェクト
2021.5.18
若いギャラリー経営者がタッグを組み、古美術の街として知られる京橋から最新の現代アートを発信していくプロジェクト「TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI」が、今年よりスタートした。背景には、コレクターや鑑賞者など、美術をめぐる世代の移り変わりがあるという。 プロジェク...
2021.5.18
若いギャラリー経営者がタッグを組み、古美術の街として知られる京橋から最新の現代アートを発信していくプロジェクト「TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI」が、今年よりスタートした。背景には、コレクターや鑑賞者など、美術をめぐる世代の移り変わりがあるという。 プロジェク...
2018.3.8
荒川正明 私がやきものに興味を持ちだしたのは、学生時代からです。大学で専門にやきものを学んだことはなく、単に大学のサークル活動がきっかけで、あくまで遊び半分でした。史学部というサークルは、当時、根津美術館の奥田直栄先生が顧問をされ、戦国時代の城郭跡などの...
2018.2.8
一昨年末から昨年初めにかけて、パリで「長谷川資朗展」が開催され、大好評を博した。その時、敷島画廊(仙台、佐々木嘉則社長)と三上満良先生(宮城県美術館副館長)が中心となり作製した『長谷川資朗作品集』は、長谷川先生の飛躍への道程や日本絵画史まで概覧できる貴重な...
2011.4.5
小西哲哉氏 Q こちらのお店を出された経緯を教えて下さい。 A 大学を卒業して会社に就職したんですが、自分に向いた仕事でやりたいことは何だろうって毎日考えていて。端から見ると思いつきに見えたかもしれないですが、自分の中では美術に携わって、それを仲介できる仕事が...