• 海老塚耕一展 ―未完の断片が息づく場所

    2025.12.5

    日本現代アートの核心に触れる いま、日本の現代アート史が大きく動いています。 木、石、鉄、水──人類が古代から向き合ってきた素材に、圧倒的な静けさと緊張を宿らせる彫刻家・海老塚耕一。その名は国内外の美術館が繰り返し指名するほどの権威を持ちながら、作品市場では「...

  • 没後30年 菅野 陽 1919〜1995

    2025.10.30

    戦後日本を代表する銅版画家として多くの国際展に出品、また日本で初めての銅版技法書や銅版画史をまとめた著書も刊行し研究者としても著名です。不忍画廊では2000「銅版画師 菅野陽遺作展」、2001「腐食銅版画の魅力-菅野陽×山口啓介」、2005「菅野陽×大島哲以」など菅野陽 関...

  • 藤浪理恵子 Fujinami Rieko Works 2017–2025

    2025.10.30

    アメリカを拠点に活動する現代アーティスト・藤浪理恵子。2016年の個展「不可視の現景 ー Invisible Site」以来、日本では約10年ぶりとなる個展を開催いたします。ミクストメディア、フレスコ、グラスエングレービングによる近作・新作を中心に紹介。また小展示室では、写真を元...

  • 東美アートフェア2025 10/17〜19 開催 TAA参加店多数出店

    2025.10.5

    「東美アートフェア」では、東京美術商協同組合に所属する100余の美術商が、それぞれが時間をかけて探し求めた、古美術・近代美術・現代美術・茶道具・工芸など美術品の優品珍品を、趣向を凝らした展示でご覧いただけます。 観て楽しめるのはもちろんのこと、直接触れることや...

  • 工藤麻紀子「わたしとみる」

    2025.8.10

    この度小山登美夫ギャラリー京橋では、工藤麻紀子展「わたしとみる」を開催いたします。本展は作家にとって当ギャラリーにおける3年ぶり7度目、また京橋スペースでの初の個展となり、新作ペインティング、ドローイングを発表いたします。   【工藤麻紀子と作品について ー繊細...

  • 武田陽介 「Lost in Translation」

    2025.7.6

    KOSAKU KANECHIKAでは、7月1日から8月2日まで天王洲にて武田陽介展「STRUCT.RE:CALL」を、また、7月5日から8月9日まで京橋にて武田陽介展「Lost in Translation」を開催いたします。 武⽥陽介は、写真というメディウムの可能性を追求し続けています。代表作である《Digital Fla...

  • 菅 木志雄展「固縁中在」

    2025.7.5

    【オープニングレセプション】 2025年7月11日[金]17:00-19:00 *作家は当日の状況により不在の可能性がある旨あらかじめご了承くださいませ。 *六本木、天王洲でも同会期にて菅の作品展示を行います。   菅 木志雄展「固縁中在」/小山登美夫ギャラリー京橋 *新作立体とイン...

  • 山中 現 個展 リ・プレイ

    2025.6.16

    *会期中の土曜・日曜は作家在廊予定 山中 現(1954 – )による当画廊では3年ぶりとなる個展を開催いたします。タイトル「リ・プレイ」には【リ(Re)=再生】と【プレイ(PlayまたはPray)=遊ぶ・祈る】の意を込めました。過去のイメージや使用した版木、古い額縁などにもう一度祈...

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