ネオ・デロリ
2020.2.24
岸田劉生の造語である「デロリ」とは、日本美術に脈々と受け継がれる独自の異形な人物表現を指す。金子國義、鷲見麿、合田佐和子の作品、約20点を展示し、昭和にも受け継がれている「デロリ」を検証したい。
2020.2.24
岸田劉生の造語である「デロリ」とは、日本美術に脈々と受け継がれる独自の異形な人物表現を指す。金子國義、鷲見麿、合田佐和子の作品、約20点を展示し、昭和にも受け継がれている「デロリ」を検証したい。
2020.1.30
本展は6月以降に延期となります。 土曜日は19:00まで 最終日は午後4時閉場 少女の健やかな成長への祈りと一瞬の仮初めの美を振袖に使われる長い歴史を経た、伝統の吉祥紋様とともに華やかに描き出します。ぜひこの機会に樋口ひろ子の吉祥少女たちをご高覧ください。(作家...
2020.1.24
2020年度の開催に向け、TAAでは様々な準備を進めております。 2020年度は、過去最多の97軒のギャラリーや美術店が参加することとなり、そのうち、60軒が企画展を開催予定です。 大分ギャラリーの情報も集まってきました。先行していくつかご紹介を初めて参ります。 参加ギャラ...
2020.1.23
本展は延期となります。(日程未定) 次世代を担う作家として活躍する木野智史の新作展。 ロクロ技法と磁土を使い、それらの特徴からしか生れ出ない稜線を引出し心象造形の体現に努めています。 国内外にて経験を積み、自ら造り上げた窯場では試行錯誤を重ね、新しい制作技術...
2020.1.23
本展は中止となりました。 丸善日本橋店では「丸善数寄者の茶陶展」を開催致します。本展では、楽焼などの茶陶作品をはじめ、近・現代を代表する巨匠陶芸作家が作りあげた独創的な茶陶の逸品、また、荒川豊蔵・加藤唐九郎などが魅せられ制作の原点となった美濃桃山陶の名品を...
2020.1.22
中国陶磁は、その歴史の如く悠久で長大である。様々な国々が興り時には統一し時には分裂しながら、ただ、やきものの生産は途絶えることがなかった。何故か?そして中国陶磁の本質とは?一端であるが、その溢れる魅力を味わって頂きたいと思います。 ギャラリートークは中止と...
2020.1.22
ギャラリートークは中止となります。 真贋の最も多い分野の一つ「中国陶磁」。どう見極めたら良いか?正しい中国陶磁の見方を、陳列された作品とともに、解説いたします。 【当時開催】『中国陶磁勉強会 ~繭山龍泉堂篇~』 中国陶磁は、その歴史の如く悠久で長大である。...
2020.1.22
会場:Sansiao Gallery(2024年閉廊) 生きていく上で大切なもののひとつはベスト・フレンド。ギャラリー内に一歩足を踏み入れると、思わず微笑んでしまうような、ベストフレンドと呼ぶに相応しい生き物たちの作品群、お楽しみください。 ギャラリー内併設のMASATAKA CONTEMPO...
2020.1.22
本展は中止となりました。 横山大観のライバルとして才能を開花させた秋田県出身の巨匠・平福百穂の掛軸や小品などを展示いたします。 平福 百穂(ひらふく ひゃくすい) 1877年(明治10年)秋田県角館町に生まれ、17歳で上京、川端玉章に入門し、画家の道を歩み始める...
2019.5.26
東京アートアンティーク2019の3日間はあいにくの天気が続き、小雨が肌寒い初日と二日目となりました。最終日の土曜日は幾分天気も回復しましたが、3日間を通して例年に比べて人通りも少ないように感じました。 今年は昨年を7店舗上回る96軒の店舗が参加し、そのうち52店舗が来...