ニューフィクション
2024.10.23
小中学生の頃に気の赴くままノートに描いた落書きのような小さなキャラクターを複数のレイヤーによるエアブラシの色面空間の中に点在させる小川泰。 ざわざわとした感覚を呼び起こす一コマ漫画のようなワンシーンを描く廣島新吉。 「ニューフィクション」と題された今回の2人展...
2024.10.23
小中学生の頃に気の赴くままノートに描いた落書きのような小さなキャラクターを複数のレイヤーによるエアブラシの色面空間の中に点在させる小川泰。 ざわざわとした感覚を呼び起こす一コマ漫画のようなワンシーンを描く廣島新吉。 「ニューフィクション」と題された今回の2人展...
2024.10.19
小林繭乃は日本画の技法を駆使しながら、日常生活や喜怒哀楽、記憶の中から生まれるさまざまな感情を、動物やモンスターに投影し表現しています。 彼女の作品には、現実の動物から想像上の生物まで多様なキャラクターが登場し、それぞれが人間の抱える感情や内面の問題を映し出...
2024.10.5
主催:公益社団法人 日本陶磁協会 会場は壺中居3Fフロアとなります。 2023年度日本陶磁協会賞は加藤亮太郎氏、同金賞は三代 宮永東山氏が受賞しました。ご両名の受賞を記念した展覧会を開催いたします。 加藤亮太郎[かとう・りょうたろう] 受賞理由 茶道や書を...
2024.10.5
「規模が膨大であることを意味する “GIGA”」「おかしみのある絵、カリカチュア “戯画”」の、ふたつの音を重ねた展覧会タイトルをつけました。作家の当画廊では初個展となる今展では、新作絵画を中心に様々な手法〈陶、アッサンブラージュ、銅版画、俳句集 など〉で表現された、...
2024.9.26
この度、四季彩舎では平良光子の個展「罪と罰」を開催いたします。 自身、初個展となる本展では平良が新たに制作した7点の木彫作品を展示、同時開催として東京スクエアガーデン1Fアートギャラリーにて第105回二科展にて二科賞を受賞した作品した「Pieta」、学部3年次に制作した...
2024.9.20
弊社展観も、本年で11 回目を迎えることになりました。 本年は、明時代後期の嘉靖年間(1522〜1566年)の官窯作品を中心に、陶磁器11 点、彫漆1点の計12展を展示いたします。嘉靖期は明王朝の他の時期とは異なる独自性を備えた作品がつくられたことで知られています。多種多様...
2024.9.19
古美術風招では以下の日程で自店舗にて展示会を開催いたします。10月11日(金)、12日(土)、13(日) 13時〜19時30分10月14日(祝) 12時〜17時 なお東京美術倶楽部では日本を代表する画廊・美術商の方々の祭典《東美特別展》が、また日本橋・京橋・銀座では《Misenite》が、そ...
2024.9.19
2022年から2023年まで文化庁新進芸術家海外研修制度で滞在したフィンランドで習得した ドライポイント技法による新作を中心とした展示。 個展タイトルーmetsä一はフィンランド語で“森”という意味。 これまでのさまざまな技法を駆使した独自の表現から、 フィンランドの地で到達...
2024.9.16
今年も仏教美術の小品などを集めて展示いたします。お出かけ頂けましたら幸甚です。 MISE-nite 2024 AUTUMUN ART WEEKat the 9 galleries in日本橋/京橋/銀座 日本橋 京橋 銀座の9店舗で9つの展覧会 この秋、9つのギャラリーで9つの趣向を凝らした展覧会を催しま...
2024.9.16
お江戸の神様がお留守になる十月がッ何気に寂しくならない様にッ来年の干支ッ蛇さん図幅を中心にしてッ七。八。九月にご縁をいただきましたオモロな骨董さんをばパピッとポチッと並べますッ! MISE-nite 2024 AUTUMUN ART WEEKat the 9 galleries in日本橋/京橋/銀座 ...