生誕110周年 浅野弥衞展
2024.10.8
「生誕110周年 浅野弥衛展」を開催させて頂きます。 白の油彩を塗り、手のひらでキャンバスの湿度を感知し一息に引掻く、更に黒の油彩を塗り、拭きあげる技法は作家の代表する技法で、俗に”白の引掻き”と呼ばれています。この度は見事な磨き上げによる大理石の様な質感さえ感じ...
2024.10.8
「生誕110周年 浅野弥衛展」を開催させて頂きます。 白の油彩を塗り、手のひらでキャンバスの湿度を感知し一息に引掻く、更に黒の油彩を塗り、拭きあげる技法は作家の代表する技法で、俗に”白の引掻き”と呼ばれています。この度は見事な磨き上げによる大理石の様な質感さえ感じ...
2024.10.5
主催:公益社団法人 日本陶磁協会 会場は壺中居3Fフロアとなります。 2023年度日本陶磁協会賞は加藤亮太郎氏、同金賞は三代 宮永東山氏が受賞しました。ご両名の受賞を記念した展覧会を開催いたします。 加藤亮太郎[かとう・りょうたろう] 受賞理由 茶道や書を...
2024.10.5
「規模が膨大であることを意味する “GIGA”」「おかしみのある絵、カリカチュア “戯画”」の、ふたつの音を重ねた展覧会タイトルをつけました。作家の当画廊では初個展となる今展では、新作絵画を中心に様々な手法〈陶、アッサンブラージュ、銅版画、俳句集 など〉で表現された、...
2024.9.26
この度、四季彩舎では平良光子の個展「罪と罰」を開催いたします。 自身、初個展となる本展では平良が新たに制作した7点の木彫作品を展示、同時開催として東京スクエアガーデン1Fアートギャラリーにて第105回二科展にて二科賞を受賞した作品した「Pieta」、学部3年次に制作した...
2024.9.20
弊社展観も、本年で11 回目を迎えることになりました。 本年は、明時代後期の嘉靖年間(1522〜1566年)の官窯作品を中心に、陶磁器11 点、彫漆1点の計12展を展示いたします。嘉靖期は明王朝の他の時期とは異なる独自性を備えた作品がつくられたことで知られています。多種多様...
2024.9.19
古美術風招では以下の日程で自店舗にて展示会を開催いたします。10月11日(金)、12日(土)、13(日) 13時〜19時30分10月14日(祝) 12時〜17時 なお東京美術倶楽部では日本を代表する画廊・美術商の方々の祭典《東美特別展》が、また日本橋・京橋・銀座では《Misenite》が、そ...
2024.9.19
2022年から2023年まで文化庁新進芸術家海外研修制度で滞在したフィンランドで習得した ドライポイント技法による新作を中心とした展示。 個展タイトルーmetsä一はフィンランド語で“森”という意味。 これまでのさまざまな技法を駆使した独自の表現から、 フィンランドの地で到達...
2024.9.19
■特集|「秋掛け」 神坂雪佳、木村武山、石崎光瑤など、これからの季節にふさわしい12作品をご紹介いたします。 ■注目作品|「七宝焼き」「輪島塗」七宝焼きの香炉、碗、蓋物、花瓶や、輪島塗の椀、お重、銘々皿などが登場します。 日常使いしていただきやすい作品をラインナッ...