• 東京アートアンティーク2015終了しました

    2015.4.19

    東京アートアンティーク2015は天気にも恵まれ、3日間を無事終了いたしました。短い期間でしたが、おかげさまで多くの方々にお越しいただきました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。まだまだ企画展を開催している店舗も多いですので、回りきれなかったという方...

  • 冊子訂正のご案内

    2015.3.25

    東京アートアンティーク2015冊子の内容でいくつか訂正がございます。正誤表を以下に示します。訂正してお詫び申し上げます。尚、ウェブサイトのダウンロード版は最新の情報が反映されています。p.31 嘉盛堂 電話番号誤)03-3564-3348正)03-3564-3318p.31 古美術 薫匠堂誤...

  • 京橋ちょっといい話:歌川広重 終の住 京橋

    2015.3.25

     広重(1797~1858)は江戸で生まれ、晩年は京橋で過ごしました。晩年『名所江戸百景』を制作し、119枚ある内の3枚が京橋の作品で、秋『市中繁栄七夕祭』、『京橋竹がし』、冬『びくにはし雪中』があります。 『市中繁栄七夕祭』は七夕の賑わいがカラフルに描かれており、広...

  • 日本橋ちょっと美味しい話:お菓子司ときわ木「若紫」

    2015.3.25

     好きな物は"竹工芸と甘い物"と言ってはばからない私にとって、日本橋界隈は夢のようなところです。奈良で高野竹の丸竹を用いた見事な花籠やオブジェを制作するスウィーツ好きの竹芸家、谷岡茂雄先生・亜衣子先生ご夫妻にお送りし、喜んでいただいたのは「うさぎやさんのどら...

  • 店主インタビュー 去来

    2015.3.24

    松沢京子さん ——お店の特徴を教えてくださいますか。 松沢 酒器とか食器とか使えるものはあまり扱わないかもしれません。ライフスタイルの中で感覚を磨くというのではなく、考古遺物として見ていくほうが楽しいのかもしれません。感性で物を見ていった場合、今生きている時間...

  • 三宅一樹 木彫刻展「壺中の貝」

    2015.2.7

    貝は、観察すればするほど不思議な生物で、見飽きない。不思議だからより知りたいと思い、木に彫る。彫るとわからないところがでてくるから、また観察する。見る度に新しい発見がある。夢中になって観察し、無心で彫る行為は楽しい。海の中で何年も過ごし...

  • 明治の工芸と小村雪岱展

    2015.2.7

    小村雪岱(セッタイ)は大正から昭和初期にかけて活躍した日本画家で、挿絵画家、装幀家としても有名である。今回は美しい配色と繊細な描線が特徴的な木版画と、文字に囲まれた新聞の紙面にも映える簡潔な構成で描かれた挿絵の原画を展示する。また幕末明治の特色であ...

  • 川瀬巴水木版画展

    2015.2.7

    郷愁の日本風景を描いた最後の浮世絵師・川瀬巴水。日本でもようやく正当な評価が得られて来ました。最近では良質の作品は入手が困難になりつつあります。このたび貴重な大正期の作品を含む約30点の初期摺版画を展示即売いたします。すべて版元・渡辺版画店の目て...

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