
門坂 流へのオマージュⅢ ─ 未来を刻む
2024.6.20
常人には見えない “自然界の流線” を描いた門坂 流(1948‒2014)。 没後10年の節目となる今展では、門坂流の希少なエングレービング作品(最古の銅版画手法)と、氏をリスペクトする3人の銅版画家(池田俊彦・齋藤悠紀・山根一葉)の作品を中心に展示。 また20年前に門坂作品を...
2024.6.20
常人には見えない “自然界の流線” を描いた門坂 流(1948‒2014)。 没後10年の節目となる今展では、門坂流の希少なエングレービング作品(最古の銅版画手法)と、氏をリスペクトする3人の銅版画家(池田俊彦・齋藤悠紀・山根一葉)の作品を中心に展示。 また20年前に門坂作品を...
2024.5.16
18回⽬となる本オークションでは546点の作品を出品いたします。江⼾期の⼤家・伊藤若冲、曾我蕭⽩、円⼭應挙、⻑澤蘆雪らの作品をラインナップするほか、特集として、⽵内栖鳳、⽊村武⼭、斎藤清を取り上げます。また、前回ご好評いただいた浮世絵・新版画は、⼀勇斎国芳、⽉岡...
2024.3.30
不忍画廊さまから展覧会のお知らせです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「生誕100年 中村正義展」 +「小さな从展 2024」 3月26日(火) 〜 4月6日(土) 12:00 ~ 18:00 / 最終日17:00まで 4/1(月)・2(火) 休廊 *イベント開催『小さなギャラリートーク』3月30日...
2024.3.25
有元利夫のエッチングです。裏面に貼られた弥生画廊のシールにより『TOSIO ARIMOTO NOTEBOOK1985』の銅版画集の中の一葉であることがあることがわかります。有元氏に確かめようがありませんが、個人的には元時代の画家、銭選の宮女図をオマージュしたのではないかと思っていま...
2024.3.1
「地球が自転しているという事実を、私たちは感じることができません それを紙に描くまでは…」 ヴァン ド ヴェルド 道⼦は「光は出会い」といい、確実に存在するにも関わらず触れることのできない「光」、後戻りすることのない「時間」を捉え記憶する⼿段として、油絵・サイト...
2024.3.1
普遍的な魅力を持ち、身近に置きたい作品= ”100年後も愛される芸術”をコンセプトにした企画。 特集1:駒井哲郎1920~1976(日本橋生まれ) 特集2:知られざるモダニスト寺田至1951~2014 その他、現代作家から浮世絵・泥絵コレクションまで。
2024.2.28
◆ 〈サイトウノリコ新作展 2024〉 2024年3月2日(土) ~ 16日(土)│12:00 ~ 18:00月曜・火曜 休廊 左:「@www」 2023、Monotype、 78×68cm中央:「空中回転」 2024年、Box Art、52.5×44×5cm右:「I HOPE」 2024年、Mixed Painting、66×73×2.5cm 太陽、鳥、人、言葉、いろいろな...
2024.2.10
国際的な版画家、陶芸家、芥川賞作家、映画監督など多彩な顔をもつマルチアーチスト・池田満寿夫(1934 – 1997)。 生誕90年の節目にあたる本年は、氏の作品に特徴的な三要素〈Color/Line/Form〉を題した展覧会を開催します。 第1回東京国際版画ビエンナーレで評価された「色」...