2017年版冊子を公開しました
2017.3.11
東京アートアンティーク2017の開催まで1ヶ月と少しとなりました。 3月下旬よりパンフレットの配布が始まりますが、一足先にウェブサイトでPDF版を公開いたしました。 冊子のダウンロードはこちら また、3月17日(金)〜19日(日)は東京有楽町の国際フォーラムにて「アートフ...
2017.3.11
東京アートアンティーク2017の開催まで1ヶ月と少しとなりました。 3月下旬よりパンフレットの配布が始まりますが、一足先にウェブサイトでPDF版を公開いたしました。 冊子のダウンロードはこちら また、3月17日(金)〜19日(日)は東京有楽町の国際フォーラムにて「アートフ...
2017.2.23
片口の作品は独創的である。紙に黒のアクリルで円を塗り重ねるだけのものである。塗り重ねるなかから浮かび上がるものが作品で、作者自身の自画像でもある。 どういう風に見えるかは、見る人によってさまざまである。深遠にも単純にも、細菌の蠢きにも宇宙生成のエネルギーにも...
2017.2.23
展示する工芸品は市井の名工による明治~昭和期の隠れた名作ぞろい。いつの時代も色褪せない「A級〈永久〉デザイン」です。また、江戸時代の絵画はそれを見た瞬間から夜眠りに就くまで一日中幸福感に浸れるような心温まる作品から、伝統的な技法を忠実に守った繊細なタッチに...
2017.2.18
茶釜を中心に茶の湯の周辺の金工品を紹介していきます。 釜、蓋置、花入など多様な作品を紹介し、また近代工芸作家の作品も展示していきます。 出品作家 長谷川一望斎、魚住為楽、香取秀真
2017.2.18
2017.2.18
陶作家・中村公之と平面作家・松本侑也のふたりによる「触覚×視覚」展を開催いたします。 中村公之は陶土というプリミティブな素材で触覚的なオブジェや手収まりが心地よい器を制作しています。イタリア・ファエンツア国立陶芸学校に学んだこともあり、自由でダイナミックな創...
2017.2.18
木之庄企畫は世界に通じる若き有望なアーティスト達の発掘に力を注ぐプライマリーギャラリーとして、実直に”描く”という行為に重きを置く作家を中心に据え活動しています。祈りがあること。詩情があること。深く己の世界を掘り下げていること。この3点を満たす作品を所属作家...
2017.2.11
東京アートアンティーク2017の参加店舗の一覧と企画展コーナーを更新いたしました。 また、プレスリリースvol.1を発行いたしました。 本年の開催は4月14日(金)と15日(土)の2日間ですが、本年もイベントをぎゅっと詰め込んでお楽しみいただけるよう企画してまいりますので...
2017.2.10
加島美術は、美術品展示販売会「美祭-BISAI-」を4月22日(土)~5月7日(日)の期間で開催します。現代的な雰囲気のギャラリーと、伝統的な茶室を備えた和の空間に、中世から現代までの日本画、洋画、墨蹟等を展示します。作品を直に見る醍醐味こそが「美祭」の魅力です。東京...
2017.2.10
「―新版画の美・没後60年―川瀬巴水木版画展」に伴い、渡邊木版美術画舗・ 三代目 渡邊章一郎氏によるギャラリー・トークを行います。詳しくは3月末以降に、渡邊木版美術画舗ホームページ http://hangasw.com/ をご覧ください。 同時開催―新版画の美・没後60年―川瀬巴水木版画展