井上 藍展 “日々と願いと動物と”
2025.8.8
“生命の始まり” をテーマに、友禅(染色)手法とデカルコマニー(絵画)を組み合わせた作品制作をする井上藍(いのうえ あい:1991年 京都府生まれ 金沢美術工芸大卒)。当画廊初個展となります。日本・アジアの吉祥文様等からインスピレーションを得た「願いと祈り」シリーズ...
2025.8.8
“生命の始まり” をテーマに、友禅(染色)手法とデカルコマニー(絵画)を組み合わせた作品制作をする井上藍(いのうえ あい:1991年 京都府生まれ 金沢美術工芸大卒)。当画廊初個展となります。日本・アジアの吉祥文様等からインスピレーションを得た「願いと祈り」シリーズ...
2025.8.8
「子供の頃、蚕を飼っていました。滑らかな幼虫は誰に教わるでもなく完璧な繭を作り、その中で体はドロドロに溶け、やがて成虫となって外に出てくる。私の知らない繭の中には、柔らかく曖昧で理想的な『歪な形の美しい何か』が詰まっている。そんなものが、自分の内側にもあれ...
2025.7.25
TODA BUILDINGでは、「KYOBASHI ART WALL―ここから未来をはじめよう」で選出された16名のアーティストによるグループ展が、2025年7月25日より順次開催されます! このグループ展は、TODA BUILDING建設時の仮囲いを活用し、アーティストの創作や発表の場を提供するプログラム「K...
2025.7.22
中央エフエムHello! Radio City「京橋アート・アベニュー」第24回 2025年6月27日放送出演者:侘助 橋本眞次 さんナビゲーター:JUMIさん*本記事は中央エフエムさんに許可をいただき、収録内容を書き起こして編集したものです。 京橋で古美術と出会う:侘助 橋本さん...
2025.7.18
多彩なナビゲーターが送るYNKエリアの魅力 八重洲・日本橋・京橋エリアは、Yaesu、Nihonbashi、Kyobashiの頭文字をとってYNK(インク)と称されています。交通の要衝、東京駅八重洲口前に広がるYNKは、大企業が集積する日本有数のビジネス拠点でありながら、老舗や“路地”...
2025.7.17
四季彩舎では初となる下山直紀による個展を開催いたします。 「LOOK BACK」と題した本展では、作家がこれまで発表に至らなかった構想や記憶に改めて向き合い、現在の視点から再構築した新作7点を発表いたします。 失われた可能性や「もしも」の分岐点に光を当て、時間を跳躍的...
2025.7.5
【オープニングレセプション】 2025年7月11日[金]17:00-19:00 *作家は当日の状況により不在の可能性がある旨あらかじめご了承くださいませ。 *六本木、天王洲でも同会期にて菅の作品展示を行います。 菅 木志雄展「固縁中在」/小山登美夫ギャラリー京橋 *新作立体とイン...
2025.7.2
藤沢 康人 Fujisawa Yasuhito(1979 – ) 1979年 香川県生まれ。2007年 愛知県立芸術大学大学院油絵専攻 卒業。2022年 芸術新潮 2022年3月号・4月号『山下裕二の新・今月の隠し球』に掲載。 *同時開催:見崎彰広展 “ポエム”
2025.6.16
*会期中の土曜・日曜は作家在廊予定 山中 現(1954 – )による当画廊では3年ぶりとなる個展を開催いたします。タイトル「リ・プレイ」には【リ(Re)=再生】と【プレイ(PlayまたはPray)=遊ぶ・祈る】の意を込めました。過去のイメージや使用した版木、古い額縁などにもう一度祈...
2025.6.16
【丸山恵/megumu art】 日本の美術工芸や骨董品には、桐箱が添えられていることが多く、特に新作工芸では作家の肉筆サイン入りの箱が作品の一部として扱われます。 修業時代、この箱の採寸と注文は新入りの登竜門のような仕事でしたが、私はこの作業がとても苦手でした。ノ...