• HAKUGA -箔画- 松崎和実展

    2016.2.1

    極薄の美濃和紙に箔を貼り描画したモチーフを切り出して額装した作品を松崎は「箔画」と名付けました。1969年宮崎県都城市出身。独学で絵を学び、既存の常識に囚われないスタイル「箔画」を生み出し、全国で発表を続けています。今回は旧作も含め10数点を展示いたします。

  • 掲載紙のご案内

    2015.4.1

    東京アートアンティークをご紹介頂いた掲載紙をご案内いたします。アートコレクターズ 4月号(p80)江戸楽 4月号(p44)目の眼 5月号(p130)小さな蕾 5月号(p62)芸術新潮 4月号(p127)

  • 冊子訂正のご案内

    2015.3.25

    東京アートアンティーク2015冊子の内容でいくつか訂正がございます。正誤表を以下に示します。訂正してお詫び申し上げます。尚、ウェブサイトのダウンロード版は最新の情報が反映されています。p.31 嘉盛堂 電話番号誤)03-3564-3348正)03-3564-3318p.31 古美術 薫匠堂誤...

  • 日本橋ちょっと美味しい話:お菓子司ときわ木「若紫」

    2015.3.25

     好きな物は"竹工芸と甘い物"と言ってはばからない私にとって、日本橋界隈は夢のようなところです。奈良で高野竹の丸竹を用いた見事な花籠やオブジェを制作するスウィーツ好きの竹芸家、谷岡茂雄先生・亜衣子先生ご夫妻にお送りし、喜んでいただいたのは「うさぎやさんのどら...

  • 京橋ちょっと美味しい話:桃六(ももろく)さんの桃太郎

    2015.3.25

     三日に上げずおじゃまする桃六さんは明治2年創業、今年で146年目の老舗和菓子屋さんで、店内にはケヤキの一枚板に彫られた堂々たる桃太郎が飾られています。お昼には赤飯弁当、そぼろ弁当、幕の内、ももから弁当などが並び、毎日食べても飽きません。でも、ちょっと行くのが...

  • 明治の工芸と小村雪岱展

    2015.2.7

    小村雪岱(セッタイ)は大正から昭和初期にかけて活躍した日本画家で、挿絵画家、装幀家としても有名である。今回は美しい配色と繊細な描線が特徴的な木版画と、文字に囲まれた新聞の紙面にも映える簡潔な構成で描かれた挿絵の原画を展示する。また幕末明治の特色であ...

  • 店主インタビュー 古美術 天宝堂 vol.2

    2012.4.5

    増田圭吾氏 Q)今回どのような美術品についてお話いただけるのでしょうか? A)大津絵というものについてお話しようと思います。自分が一番好きなものですから。 元々大津絵というのは、今の滋賀県の大津市、当時東海道五十三次の中の大津宿(追分)という所で作られていたお土産...

  • 店主インタビュー 平野古陶軒

    2011.4.5

    平野龍一氏 Q 平野さんは何代目になるのですか? A 私で三代目です。 Q 小さい頃から美術品に囲まれて育ったわけですね。 A そうですね、生まれた時から美術品はありました。でも幼少の頃はそれがどういうものなのかわからないまま育っているので、意識するようになった...

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