長谷川資朗展 −古典文学を美人画へと昇華させて−
2018.2.8
一昨年末から昨年初めにかけて、パリで「長谷川資朗展」が開催され、大好評を博した。その時、敷島画廊(仙台、佐々木嘉則社長)と三上満良先生(宮城県美術館副館長)が中心となり作製した『長谷川資朗作品集』は、長谷川先生の飛躍への道程や日本絵画史まで概覧できる貴重な...
2018.2.8
一昨年末から昨年初めにかけて、パリで「長谷川資朗展」が開催され、大好評を博した。その時、敷島画廊(仙台、佐々木嘉則社長)と三上満良先生(宮城県美術館副館長)が中心となり作製した『長谷川資朗作品集』は、長谷川先生の飛躍への道程や日本絵画史まで概覧できる貴重な...
2018.2.5
「Life on this planet」は地球上の生き物達をテーマに、古美術「木雞」とギャラリー「メゾンドネコ」の2店舗による共同企画展です。展示内容は、東洋とオランダのやきものを中心とした古美術の世界と、現代の木工、陶器、彫金、額などの作家たちとの競演です。 人類が及ぼす地...
2018.2.5
「Life on this planet」は地球上の生き物達をテーマに、古美術「木雞」とギャラリー「メゾンドネコ」の2店舗による共同企画展です。展示内容は、東洋とオランダのやきものを中心とした古美術の世界と、現代の木工、陶器、彫金、額などの作家たちとの競演です。 人類が及ぼす地...
2018.2.5
独学で単身フランスに渡り、研鑽を積んだ写実の鬼才 柳田補。 たぐいまれなる描写力にて描き出された、人物、静物、風景画を約20点展観いたします。柳田補渾身の都内では3年ぶりとなる個展です。 ぜひご高覧くださいませ。
2018.2.5
新しくも古くもなく。 絵が語りかけてくる、そのひそやかな声に 耳をすまして。 1984年東京生まれ。 2011年東京藝術大学絵画科日本画専攻卒業 2016年個展「芽」(白銅鞮画廊) 2017年個展「結い」(白銅鞮画廊) 2017年個展(大塚美術)
2018.2.5
日展を中心に発表を続ける青木の3年ぶりの個展となります。 今回は「だるまさんといっしょ」と題し、今までの花鳥画とはひと味違った作品を展示致します。 また会期中、作家の指導の下、オリジナルだるま制作体験コーナーも設置します。 皆様奮ってご参加ください。 【オリジ...
2018.2.5
青木志子日本画展「だるまさんといっしょ」の会期中、作家指導の下、オリジナルだるま制作体験コーナーを設置します。 受付:10時30分~16時まで 無地のだるまに様々な絵の具で絵付けをしていただきます。 随時受付、予約不要ですが混みあっている場合はお断りする場合がござい...
2017.2.17
1941年ソウル生まれ。弘益大学卒業。近年、世界で注目されている韓国単色絵画(Dansaekhwa)のアーティストの1人として、脚光を浴びている。日本では1999年以来の個展。 80年代のドローイングから、100号の新作まで約15点を展示予定。
2017.2.10
私の表現 良い美術とは、同時代の懸案やパラダイム(Paradigm)の境界に位置しなければならないと思う。それは趣向や感性を超え作家が自分の名前で発言する「マニフェスト(Menifesto) 」だからである。 私は、現実世界が虚構に過ぎず、実在を知ることもできず、自ら製作した多...