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古美術の街から現代アートを発信。若きギャラリストたちの新プロジェクト
若いギャラリー経営者がタッグを組み、古美術の街として知られる京橋から最新の現代アートを発信していくプロジェクト「TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI」が、今年よりスタートした。背景には、コレクターや鑑賞者など、美術をめぐる世代の移り変わりがあるという。 プロジェク...

(お茶菓子編)生活の中に豊かさ(アート)を −−ワンランク上のおもてなし その1
「美術品」や「アート」は見に行くだけでも心が豊かになり、楽しい気分になったり、考えさせられたり、遠い昔の名も無い作り手に想いを馳せる楽しみとなります。ですが、それらが実際に「生活の中にある」というのはまた違う豊かさを人生に与えてくれるものです。とはいえ、使...

まだ開催中の企画展のご案内
店舗によってはまだ企画展が続いているところがございます。ご都合が合わなかった方や、ゆっくりもう一度見たいなど、大歓迎ですのでどうぞお越しください。まだ開催中の企画展をご案内致します。また、企画展が終了した店舗も通年営業しております。お近くへおいでの際はお気...

金山明 展―”具体“の中の異質
具体初期メンバーであった金山明は、吉原治良との「"物質"の捉え方」に決定的な距離を感じ、1965年具体を脱退する。他のメンバーが物質(絵具)を用いて、攻撃的に作品に挑み続けたのとは対照的に、金山明の作品には、平面や空間、時間などの法則に冷静に対峙する姿勢が見て取...

店主インタビュー 古美術 天宝堂
増田圭吾氏 Q この世界に入られたきっかけを教えてください。 A 父も静岡で古美術店をやっているんですが、小さい頃から骨董祭などで手伝ってたり、僕も自営業という職業につきたかったので、父の姿を見ていて、こういう職業も面白いかなと思いまして。それでだんだん父の仕...

店主インタビュー 平野古陶軒
平野龍一氏 Q 平野さんは何代目になるのですか? A 私で三代目です。 Q 小さい頃から美術品に囲まれて育ったわけですね。 A そうですね、生まれた時から美術品はありました。でも幼少の頃はそれがどういうものなのかわからないまま育っているので、意識するようになった...