チャリティ入札会:藍柿右衛門芙蓉手山水文輪花皿 ペア
2016.3.15
品名 藍柿右衛門芙蓉手山水文輪花皿 ペア時代 江戸時代 17世紀末〜18世紀初状態 キズ有寸法 径21.5cm最低落札価格 30,000円江戸時代元禄期の作品。十角の輪花皿の裏には車輪福と呼ばれる(福の字の田の部分が車輪の様にみえ...
2016.3.15
品名 藍柿右衛門芙蓉手山水文輪花皿 ペア時代 江戸時代 17世紀末〜18世紀初状態 キズ有寸法 径21.5cm最低落札価格 30,000円江戸時代元禄期の作品。十角の輪花皿の裏には車輪福と呼ばれる(福の字の田の部分が車輪の様にみえ...
2016.3.15
桃山時代 唐津の大皿と云えば松、松と云えば大皿、という訳で見るなり梅沢記念館の大皿だの小山冨士夫の陶片やらが脳裏をよぎって...。とは言え本品は見ての通りの大呼継ぎ。それにしても後絵の陶片など含まずにこれだけ枝を連続させた努力には脱帽(継ぎ目部分のみ加筆あり)...
2016.3.15
縦:5.8cm、横:5.8cm、厚さ:1.3cm平安時代 (11世紀)鳥取県倉吉の古刹大日寺の裏山経塚に埋納された、最古の紀年銘『延久三年(1071年)』を持つ瓦経です。多くの瓦経同様、古くに出土したため正規の発掘調査が行われておらず、その全貌ははっきりしていませんが、石田茂作...
2016.3.11
今年の東京アートアンティークは、特別企画が2つございます。一つは、町田市立博物館学芸員の矢島律子氏と常盤山文庫主任学芸員の佐藤サアラ氏をお招きし、参加店でもある繭山龍泉堂の川島公之氏がMCを務める座談会です。日本には陶磁器を美しいものとして愛する伝統があり、...
2016.3.11
『 中国陶磁うつくし Fascinating Chinese Ceramics』 同年代の女性研究者は二人とも中国陶磁の美しさに魅せられて、そろそろ▲□年。仲良く切磋琢磨してきました。中国陶磁の美しさの秘密について、日本人と中国陶磁との関係について、話し始めれば止まりません。そこは司会...
2016.2.24
矢島律子 町田市立博物館学芸員こうして、「中国陶磁うつくし」展準備を始めた頃、関係者からなんか面白い仕掛けを考えろよと言われ、悩んでいたところ、東京国立博物館の三笠景子氏からそのころ東洋館では中国陶磁の特集展示をしますよと情報をいただき、じゃあなんか繋がろ...
2016.2.24
矢島律子 町田市立博物館学芸員 このたび3月12日(土曜日)から5月8日(日曜日)まで、町田市立博物館で開催される「常盤山文庫と町田市立博物館が語る 中国陶磁うつくし」展の発端は公益財団法人常盤山文庫で行われた中国陶磁研究会です。この会は、常盤山文庫が近年収集に力を...
2016.2.6
春を感じさせる色彩豊かで鮮やかな油彩、水彩、版画作品を展示いたします。浅野弥衛、瑛九、坂本一樹、嶋本昭三、菅木志雄、宗宮肇、たんたん、浜田浄、山本有代、李禹煥、その他(五十音順)