Monster:モンスター 小林繭乃×三平硝子
2022.3.1
この度、四季彩舎ではモンスターをモチーフに制作をする二人のアーティストの展覧会「Monster:モンスター」を開催します。 小林は日本画の技法を用いて、今考えている事柄や、日常、喜怒哀楽、記憶など、流動的な頭の中のイメージを動物や化け物として具象化させ、自身の...
2022.3.1
この度、四季彩舎ではモンスターをモチーフに制作をする二人のアーティストの展覧会「Monster:モンスター」を開催します。 小林は日本画の技法を用いて、今考えている事柄や、日常、喜怒哀楽、記憶など、流動的な頭の中のイメージを動物や化け物として具象化させ、自身の...
2022.3.1
【相田雄壱郎】 2001年 輪島奥田五右衛門商店へ弟子入り2007年 年季明け。翌年より会津若松にて漆器制作を始める。器から彫刻作品まで、思いつくままの制作活動。 用と美を兼ね備えた優れた工芸品は、人々の生活に深みと安らぎを与えてくれます。座辺に置いて日々の営みを...
2022.3.1
松本敏裕は芸術家そしてコレクターです。油絵を描いています。中国明末清初の色絵磁器を集めています。色絵磁器をモチーフにした静物画と集めた色絵磁器を展示します。 【松本敏裕】Toshihiro Matsumoto 私の蒐集遍歴と展示 平成六年(1994)東京国立博物館で特別展「中国...
2022.3.1
〈日本文化を担い今なお輝き続ける作家達〉明治・大正・昭和・平成,令和を生きた日本画洋画の作家をご案内いたします。昨年107歳で亡くなられた美術家篠田桃紅のお作品も展示致します。どうぞ間近にアートを感じてお楽しみ下さい。 上村淳之,杉山寧,篠田桃紅,高田誠,林武...
2022.3.1
「宋磁」は日本人にとって最も人気のある中国陶磁のジャンルです。単色の釉薬にシンプルかつ洗練された造形のものが多く、普遍性があるため、宋時代以降の明や清においても高く評価されてきました。また、磁州窯系の作品の中には、宋磁としては珍しい絵付けが施された作品もあ...
2022.3.1
没後60年以上経ちながら、未だ多くの人を魅了してやまない北大路魯山人先生。その芸術活動は、陶芸、漆芸、篆刻、書画、絵画と多彩であり、生涯残された作品は30万点とも言われています。しぶや黒田陶苑では、そうした膨大な魯山人先生の作品の中から、逸品を選び皆様にご紹...
2022.3.1
松森美術 京橋本店&WEBストアMemorysGallery敬 ◇お問い合わせ◇TEL / 03-3567-7653MAIL / mg.kei@matsumori.art 今年で9回目を迎える、吹きガラス作家・黒川大介氏の個展。 光によって変わる表情、天体の表面をも思わせる不可思議な表現…。ガラスの変幻自在の魅力を追求する...
2021.5.18
若いギャラリー経営者がタッグを組み、古美術の街として知られる京橋から最新の現代アートを発信していくプロジェクト「TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI」が、今年よりスタートした。背景には、コレクターや鑑賞者など、美術をめぐる世代の移り変わりがあるという。 プロジェク...
2020.4.25
昨今、普段の食卓に古陶磁(古い陶磁器)を上手に取り入れたいという人が増えています。飾ったり、コレクションしたりすることも古陶磁の楽しみ方の一つですが、日本橋にある前坂晴天堂では、地元アートイベントで大人気の「普段使いの古伊万里展」など、“使い手”の視点に立っ...