中国陶磁勉強会 ~繭山龍泉堂篇~
2020.1.22
中国陶磁は、その歴史の如く悠久で長大である。様々な国々が興り時には統一し時には分裂しながら、ただ、やきものの生産は途絶えることがなかった。何故か?そして中国陶磁の本質とは?一端であるが、その溢れる魅力を味わって頂きたいと思います。 ギャラリートークは中止と...
2020.1.22
中国陶磁は、その歴史の如く悠久で長大である。様々な国々が興り時には統一し時には分裂しながら、ただ、やきものの生産は途絶えることがなかった。何故か?そして中国陶磁の本質とは?一端であるが、その溢れる魅力を味わって頂きたいと思います。 ギャラリートークは中止と...
2020.1.22
ギャラリートークは中止となります。 真贋の最も多い分野の一つ「中国陶磁」。どう見極めたら良いか?正しい中国陶磁の見方を、陳列された作品とともに、解説いたします。 【当時開催】『中国陶磁勉強会 ~繭山龍泉堂篇~』 中国陶磁は、その歴史の如く悠久で長大である。...
2019.3.1
川島公之 僕が入社した30 年前頃には、叩き上げの目利きの先輩方がたくさんいた。龍泉堂の大番頭であった杉山定敏さんもその一人で、あれは入社して3 か月目を迎えた頃であろうか、当時の高橋三朗社長から、「今日は杉山さんが来るから、キミ、よく見ていなさい」と言われた...
2019.2.1
ギャラリートーク:4月26日(金)・27日(土) 両日午後3時〜 参加費:無料 *当日は混み合いますので、お早めにお越しください。 「馬」は、人間にとって、古来より最も日常生活に密着した動物であったことは言うに及びません。先ずは、乗り物として、そして馬車の開発によ...
2019.2.1
「馬」は、人間にとって、古来より最も日常生活に密着した動物であったことは言うに及びません。先ずは、乗り物として、そして馬車の開発により、戦闘用としての役割を持ちましたが、時代が進むにつれ、美術のなかで表現されるようになります。今回は「馬」そのものを対象...
2019.2.1
郷愁の日本風景を描いた最後の浮世絵師・川瀬巴水。近年人気上昇中で、良質な作品が入手困難になりました。このたび世界中から集められた作品の中から版元・渡邊版画店の目で厳選された30点余りの初期摺り版画を展示即売いたします。また、近年注目の小原祥邨(古邨)をはじめ...
2019.2.1
《ギャラリートーク》 渡邊木版美術画舗・ 三代目 渡邊章一郎 4月26日(金)・4月27日(土) 両日14:00~ 無料 同時開催:「―新版画の美― 川瀬巴水木版画展」をご覧いただきながら、三代目 渡邊章一郎が解説いたします。 郷愁の日本風景を描いた最後の浮世絵師・川瀬巴水...
2018.6.5
東京アートアンティーク2018 の3日間は、初日と最終日は夏日のような天気に恵まれ、初夏のような気候の中での開催となりました。 今年は昨年を3店舗上回る89軒の店舗が参加し、そのうち52店舗が来場者に向けて企画展を行いました。 来場者数は店舗によりまちまちですが、多い...
2018.2.5
「DOGU -土偶いろいろ-」の展示品を実際に鑑賞しながら、繭山龍泉堂の代表取締役 川島 公之がギャラリー・トークを行います。 土で人物や動物の像をつくり焼成した「土偶」は、古代において様々な国で制作されました。日本では、縄文時代の「土偶」や古墳時代の「埴輪」...
2017.4.29
東京アートアンティーク2017 の2日間は天気にも恵まれ、桜がまだ残る中、春らしい気候の中での開催となりました。 今年は昨年を7店舗上回る86軒の店舗が参加し、そのうち56店舗が来場者に向けて企画展を行いました。 来場者数は店舗によりまちまちですが、多いところでは1日...